子供の頃の過ちは誰にでもあるもので、それを大人になってから掘り返すのはあまりよろしくない。誰だって子供の頃には失敗をしている。
というのはよくある話ですが、障害者を全裸にひん剥いてうんこ食わせてオ○ニーさせてバックドロップをキメるというなかなか壮絶なプレイをしていたことを、あろうことか武勇伝として語っていた小山田圭吾。それがまさかのパラリンピック開会式作曲担当。
どうやら2000年代の頃からファンサイトなどで定期的に話題になりつつも黙殺されていたようで、なるべくしてなったという雰囲気が凄いのですが、パラリンピック作曲担当の称号を得てからだと流石に黙殺はできませんでしたね。担当も降板となりました。ついでに色んなところにも飛び火しまくりです。
そんな小山田圭吾の出身校和光学園ですが、なんか変なところで別のものと繋がりました。
ご存知モンスタークレーマー、夏子姫による生徒への虐待のような授業。(必要性すらない重量物をもたせる)
これが行われたのが和光学園 和光小学校なんですね。
ちなみにこの和光小学校のツイートに対し
と、過激な表現や暴言を含まない普通のリプライを投げたことがあります。

結果何もなくブロックされました。
障害者を全裸にひん剥いてうんこ食わせてオ○ニーさせてバックドロップをキメるという、いじめと呼ぶにはあまりにも悪質すぎて傷害事件と呼んだ方がいいであろう内容、いくら昭和の時代とはいえ気づかないわけがないと思うんですよね。和光学園は当時もこうして黙殺するタイプだったんでしょうねと思いました。
あ、小山田圭吾による傷害事件の自白記事はhuffingtonpostに載っていました。

小山田圭吾さんの“いじめ自慢”記事は「間違った行為」。ロッキング・オン・ジャパン編集長の謝罪声明全文
1994年1月号のインタビュー記事は「いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います」。山崎洋一郎編集長が謝罪
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これについては和光学園出身者による証言がありますね。自由と多様性を尊重する教育という美しい理念を実現することの難しさを考えさせられます。
ガチガチの管理教育下(愛知・千葉の新設県立高校、日生学園など)でも凄惨ないじめは発生するため、これを以てやはり一般的な10代は未熟なのだから厳しい統制が必要なのだと断定することは当然できません。しかし、教師の無責任体質には失望しかありませんね。
https://note.com/dmadoy/n/nfc00d5f9402d