【悲報】伊是名夏子さん、児童に電動車椅子を持ち上げさせているのを発掘されてしまう

ソースはツイッター。

和光小学校の5年生向け特別授業。

夏子姫が椅子に座って、小学生に電動車椅子を持ち上げさせているのを眺めている写真がありました。

夏子姫自身も「お話ししてきました!」とツイートしているため、これは夏子姫によく似たものではなく、本人です。

夏子姫の電動車椅子は100kg前後あります。黒板には90kgと書いてあります。4人で持ち上げると最低でも1人あたり20kg以上の負荷ですね。
労働基準法 第62条では、年少者の危険業務の制限として16歳未満で男性15kg(断続的)、女性12kg(断続的)と定められます。まぁそもそも児童の就労は禁止されていますし、小学校の授業は労働ではありません。ですが、賃金という対価があっても持ち上げさせてはいけないのがこの重量というわけなんですよね。理由は、危険だから。それより重いものをより幼い小学5年生に持ち上げさせる。これほとんど児童虐待なんじゃないでしょうか。危険中の危険ですよ。
また重量物を持ち上げるのは腰に負荷がかかるため、正しい姿勢で持ち上げるのが大切です。それを指導する監督者がいませんね。夏子姫は重量物なんて持ち上げたことないでしょうから、重量物を持ち上げる監督者としての知識などないでしょう。結果として児童たちは、腰を曲げるというダメ事例の典型例な姿勢で持ち上げています。これ普通に腰壊しますよ。児童虐待相当ですよこれ。

大切な授業だろって考え方をする人もいるでしょう。しかし私はそうは思いません。間違いなく、児童虐待相当だと思います。なぜか。それは電動車椅子を持ち上げさせる必要性が全くないんですよ。
まず「障害体験学習」っていうのは実際にあります。アラサーの私でもやった記憶があります。たとえば「視覚障害者の世界を知ろう」で、アイマスクつけるとか。「視覚障害者の世界を知ろう」で、耳栓つけさせるとか。もちろん、車椅子で移動してみるというのもあります。私も実際にやりました。障害者の方の生活はバリアが多く大変なんだなと学びました。障害以外にも、妊娠体験として7kgくらいの重り入りジャケットを着るとかもあります。

体験学習の大切を私は知っていますし、否定する気はありません。

で、障害体験で電動車椅子を持ち上げる意味ってありますか? いや、ないですよねコレ。
電動車椅子ユーザーは電動車椅子に乗って移動してるのであって、電動車椅子を持ち上げてなんていないですよ。電動車椅子を持ち上げる体験なんて、障害を理解する手段として必要性も合理性もないんですよ。だって障害者の方はそれを体験してないのだから。
体験するべきは電動車椅子に乗って移動することであり、持ち上げることではありません。根本的に、電動車椅子はどのメーカーでも人間が持ち上げる設計になっておらず、安定した取っ手とかもありません。

今どきの小学校って、子供を叱る際に罰として腕立て伏せ10回でも体罰になるんですよね。水入れたバケツ持って立つなんて論外で、マンガアニメでの演出でも登場しなくなってきました。その基準で考えると、電動車椅子持ち上げさせるのって虐待に等しい不適切な授業だと私は思いますよ。またある程度の体罰が必要悪として許された時代でも、こんな重量物を持ち上げさせるのは虐待になってます。なぜなら、体罰と違ってその必要性すらないからです。障害体験学習にならないからです。

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  1. 匿名 より:

    もし、バランスを崩して車椅子が横転すれば子どもたちだけではなく他ならぬ伊是名さんにとっても非常に危険であるはずですけれど、伊是名さんは何をさせたいんでしょうか?車椅子を持ち上げさせるのは、そもそも誰の提案なんでしょうかね。

    こういう不合理な指導って素手でのトイレ掃除や高すぎる組体操なんかと同じ類だと思うんですがなぜかそういう教育を批判しているはずのリベラルの方が伊是名さんを擁護しているのは謎だなあ。

  2. 誤ってスイッチが入って指を切断したら、伊是名さんも「一緒に考えて」指を切断して謝罪していただけるのでしょうか?

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