【悲報】ツイフェミ、伊藤詩織さんをセカンドレイプする

先日、山口レイパーによってレイプされてしまった伊藤詩織さんが、はすみとしこという差別主義者へ民事訴訟を起こしました。これにより、本事件が再びネットの話題と浮上しています。

当サイトでも、そして私個人としても、以前から一貫して山口レイパーを徹底批判する姿勢です。卑劣なセカンドレイパーのネトウヨどもは全て部屋から叩き出して罰するべきだと考えます。

「ちはやふる」の末次由紀さんが伊藤詩織さん支持を表明 | おたくま経済新聞
漫画「ちはやふる」の作者で知られる末次由紀さんが、自身のTwitterを6月10日に更新。性被害を公表している、ジャーナリスト・伊藤詩織さんとの連帯を表明し、「漫画が、使い方次第でおかしな力を持つのなら、それはなお一層戦わないといけない」と...

そんな中、漫画家の末次由紀さんが、伊藤詩織さんを応援して絵を書きました。漫画家が絵で思想を表現するのは当然ですし、誰かを応援する時にその人の絵を書くのも極めて自然なことですね。

ツイッターフェミニストの反応がこちら

伊藤詩織さんを絵にしたことになぜか疑問を抱いています。「被害者が全面に出ているのがおかしい」らしいです。

あれ、これどこかで見たことがある発想ですね。

真の被害者なら表に出てこないはずだ!

山口レイパー本人や、このニュースの時に同調して同じことを繰り返していたネトウヨらと同じ発想ですよねそれ。レイプ被害者は全面に出てはいけないのでしょうか。そんなわけありません。

こういう報道の仕方に対してならば、被害者の方を出して加害者を出さないのはおかしいと怒るのわかりますよ。
そして犯罪では被害者保護を第一に考えなければいけませんので、レイプ事件のようなセンシティブな内容なら尚更「表に出たくない人」を報道の自由を盾に勝手に出しまくるのもよくありません。(法的にどうのではなく、モラル的に)
でも、それとは違いますよね。伊藤詩織さんは表に出てきて全面的に山口レイパーを糾弾することを選んだ方です。漫画家がその絵で誰かを応援する時に、その人を描くのは自然です。では漫画家が伊藤詩織さんを描く時に、誰を描くのか。伊藤詩織さんを描くことに、どこかおかしなところあるのでしょうか。いえ、ありません。おかしいのは、犯罪被害者は表に出てくるなと主張するネトウヨやツイフェミの思考回路です。

伊藤詩織さんは美しい外見ゆえに被害者になった(可能性)もある。

あれ、これどこかで見たことがある発想ですね。

あなたのような素敵な女性が半裸でベッドに入ってきて、そういうことになってしまった。

山口レイパーの言い訳メールより

山口レイパー本人や、このニュースの時に同調して同じことを繰り返していたネトウヨらと同じ発想ですよねそれ。美しいから被害に遭ったそうです。ええ!?レイプ被害に、美しいかどうか関係ありますか? ありません。

なぜなら、もしレイプ事件に容姿の美しさを極僅かでも含めてしまうと、それは結果的に「お前にも男を誘った落ち度がある」と言ってるのと同じなんですよ。しかもそれが、行動ではなく、ただの顔ですよ。
行動で誘ってレイプだーって言ってたらおかしいですけど、美しい顔をしているだけで誘ったことにされたらそんなもんたまったもんじゃありません。存在の否定と同じです。

これは顔に限った話ではありません。服装でも同じです。もし、制服を着ている女子学生が暴漢に襲われ、犯人が「俺は制服が好きなんだ」と供述したら、どうでしょうか。制服を着ていなかったら被害に遭わなかった、それは事実かもしれません。だからといって制服を着ていたことを責めていいのですか? いいわけがありません。

美しいから被害を受けた。それは事実かもしれません。しかし、そういったものは理由に挙げてはいけないものです。それを理由に挙げてしまうと、ただのセカンドレイパーです。

また、この北丸というツイッターフェミニストのもそうですが、「美人に描くな」という声は特に多いですね。全く意味がわからない発想です。
ではブスに描いたらいいのでしょうか。レイプ事件被害者をブスに描いたら、それはそれで大激怒しそうな気がします。
被害を描くな、美人に描くな。ではその逆で、加害者をカッコよく描けばいいのでしょうか。それ被害者を煽ってるようにしか思えませんね。やっぱりよくわかりません。狂ってるのでしょう。

謎が多い思考回路

ツイッターフェミニストのセカンドレイプを見て、末次由紀さんは絵を消すことにしました。そして抱いた疑問がこちら。

本当に謎ですよね。

ツイッターフェミニストやネトウヨの思考回路は常に摩訶不思議アドベンチャーです。

コメント コメントは承認制です。

  1. 匿名 より:

    はい負け組

タイトルとURLをコピーしました