昨日、買いたいな~って日記を書いて、週末にでも体験会行こうかな~とか言ってたわけですが。
翌日の今日、普通に買っちゃいました。物欲には勝てなかったよ。というわけで注文手順など書いてみたりします。
まずはOculus+Touchの購入
Oculusのページは日本語化されているので、注文方法について悩むことはあまりないでしょうけど、一応説明。
5万円セール中の本体とTouch、あと追加センサーをカートにぶち込んでいきます。
Oculusに会員登録するかどうかですが、今回はゲストとして購入しました。
名前についてはローマ字指定があるため、ローマ字で入れます。それ以外の住所は漢字で入れました。
これ先日に米アマゾンでの購入手順を説明した時にも書きましたが、「海外通販は漢字でも届く」というものの良い例になりますね。
支払い方法はPayPalかクレカ入力が選べますので、好きな方でどうぞ。
名前の入力欄がないのは、配送先の名前と同じものが使われるからです。親名義のカードとか使う学生は注意。
これ以上の説明は不要でしょう。だって日本語だしね。後は確定するだけでOKですよ。
次はVR Lensの購入
昨日に紹介したものですね。メガネマンはこれを買うと完璧やで~という、ゴーグル内にセットするレンズです。
裸眼マンやコンタクトマンは不要です。
人によって何を買うか変わるので、ちょっと詳細に。
まずは商品一覧のページから、何が欲しいかチェックしましょう。
具体的には、VIVE用はココ。Oculus用はココ。PSVR用はココです。
また、汎用型もあります。ツルがないメガネ型で、ゴムバンドで装備します。ツルがないから狭めのゴーグルでもキツくならないというカラクリ。
現時点ではVIVE、Oculus、PSVR、全てに綺麗に入る形でデザインされており、構造上、将来的に出てくるVR機器でも使えるでしょう。VR機器を複数個持っている人とか、いずれ出る次世代機に買い替えた時にまた買い足すの嫌だなって人はこれがいいかもですね。
あ、私はOculus用を買います。
Select Lensesから、Prescription Lensを選択します。これで度数などの入力欄が出てきます。
度数を入力します。
私は今使っているメガネを買った時、このレンズを使用していますっていうものを貰っていたので、その数値をそのまま入力しました。
こういったものを持っていない、捨ててしまったという人は、メガネを買った店に行けば記録から確認して貰えるはずです。
またメガネ購入当時よりも近視が進んでいる方は、眼科などで測ってもらうことが可能です。
これは、プレミアムレンズにするかどうか。20ユーロです。私は選びませんでした。
詳細はここに書いてますが、簡単に要約すると「薄型になることで歪みが抑えられる」というものですかね。
VR Lensは、通常の眼鏡とは逆向き、目側が凸になるようにレンズをセットします。VR機器のレンズとの接触を避け、傷を防止するためとのこと。普通のメガネと逆向きなために、稀に歪みを感じる人がいるとのことで、より薄型のものにすることでそれを抑えます。ほとんどの人には必要ない(原文:While not necessary for most people)と公式に説明されていますので、最高を求める人だけどうぞ。
ブルーライトカットを入れるかどうか。入れると29ユーロ値上がり。これもお好みでどうぞ。やっぱり私はつけませんでした。
ブルーライトをカットすると必ず「少し黄色くなる」のが私は嫌でして、普段使用しているメガネでもつけてないんですよね。
年齢入力。説明によれば、年齢に応じて最適化(optimize)してくれるそうです。
私は入力し忘れちゃいました。つまり書かなくても購入できるってことです。任意入力です。年齢を伝えるのに抵抗感がない方は入力した方がより良いモノになるかも知れません。具体的にどのように最適化してくれるのかは知りません。
設定が完了したらカートに入れて、右上の金額表示のところから支払いへと進みます。
だいたいこんな感じで入力。ここはアルファベットで入れた方がいいでしょう。
あ、ここでの購入では会員登録が必須みたいなので、パスワードの入力欄もあります。そして支払い方法はPayPalのみなので、PayPalで支払います。
PayPalでの現在ユーロ円レートによって、支払金額が決定します。私は14,217円でした。
なんか受注確認メールが来ないなと思ったら、迷惑メールにフィルタリングされていました。
届かないなって思ったらチェックしてみましょう。
注文手順の説明は以上です。
届いたらまたなんか書きます。
更なる快適性を求めるならVR Coverも
VR Lensも購入したのでメガネ圧迫問題は解決のはずですが、更につけ心地を高めたい場合には、VR Coverというものがあります。
フェイスパーツを交換し、より良い素材と形状のものにしてしまうという商品らしいです。URLは違いますがVR Lensと同じ会社が出しているため、サイトデザインは全くと言っていいほどに同じです(正確にはVR Coverを先に出して、Lensは後からなのですが)。デザインが同じですから、VR Lensの注文方法と同じ手順で買えるはずです。私はとりあえずナシでいいかな。必要そうだったら買います。
コメント コメントは承認制です。
すごい勢いで物事進んでますね!羨ましい!!
自分はOculus欲しいなあ、と思ったまま躊躇してます
過去に、Wicked 3d(もう検索にも掛からないw)や
NVIDIA 3D Visionで失敗(買ったまま使うことがなかった)してるので・・・
イリュージョンのエロVRのレビュー心待ちにしています!!
エロVRレビューはGoogleアドセンス的にできるかどうか・・・やりたいけど!
連投すいません
普段コントローラーはなに使ってますか?
DS4の使い心地がよくて、XINPUT必要な場合はDS4windows使ってるんですが
折角と思って、XBOX ONE用のパッド買ったのですが振動がかなりショボイ・・・
(モーターがカタカタ言う感じ)
ついでに忘れてたGears of war4やろうと思ってストアカード買ったら
Z指定はストアカード使えません!って後から知って結局カードで支払いました
なんか、自分的には踏んだり蹴ったりでした
Xbox Oneの純正コントローラーを使ってますね私は。
えるこスレ見ました復活されたのですね!
お帰りなさい
してないが
カバーは買った方がいいですよー。
純正のままだと、oculusのおでこにあたる部分が硬いゴムなので、
汗をかいた時に分かるぐらい不快になります。
カバーつけるだけで完全に、不快感なくなりますのでおすすめです!
えええ、硬いゴムなんスか・・・
そりゃカバー買った方が良さそうですね。どうもです。