Oculusを購入して設置し、VRをちまちまと楽しんでます。メガネの上から装着するのは辛いので、本格的に楽しむのはVR Lens到着後になりますが。
センサーをですね、モニタの上に設置したわけなんですけども。モニタの両端に置いてみたら「近い」と怒られたことで、左側のセンサーはサブモニタの上に置いたわけです。こうすると少し壁から離れるため、若干プレイエリアが狭くなってる気がします。というわけでセンサーの位置をお引っ越し、壁に設置したいと思います。
とりあえず棚を買ってきた
Oculusのセンサーの土台は円形で、直径は実測で11cmです。
アマゾンで「壁 棚」とかで検索し、一番安くてちょうどいいサイズのものを探しました。
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棚の奥行きが11.5cmなので、まさにジャストサイズです。値段もお手頃で1080円(本記事執筆現在)。2つ購入しました。
うちの壁、コンクリだった
ブログには定期的に書いてることですが、私は会社の命令で出張に出ており、滞在先のワンルームマンションに住んでいます。少し前まではワンルームアパートだったのですが「人間が住むとこじゃねーよボケ!Shine!」と本社のお偉いさんにブチギレたらマンションになりました。で、これまでアパートだったせいで全く意識していなかったんですけども今の部屋は壁がコンクリでした。
今回買った棚はピンで固定するタイプなので、当然ですがコンクリにはぶっ刺せません。
棚は壁に貼り付けてみよう
コンクリ壁に棚が欲しい場合、一般的には突っ張り棒を使うのが定番だと思います。が、安物とは言えもう棚を買っちゃったので、ここで更に色々と買い揃えるとチリツモで無駄に出費が重なりそうです。というわけで壁に貼り付ける方向でいきたいと思います。剥がした時の壁紙のダメージについては・・・まぁ剥がす時には剥がし液とかをかけながら綺麗に剥がせば大丈夫でしょう。
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接着剤をケチって安物にしてもたぶん剥がれ落ちるので、ここは大手メーカーでいきます。両面テープの有名ブランドといえばナイスタックでしょう。更に一番強い「超強力タイプ」を買いました。アロンアルファでガッツリ固定よりはまだ壁紙にダメージいかないかな~というのが両面テープにした理由です。
耐荷重目安:15mm×15mmあたり400g
耐荷重とかは平らな面に貼り付けた場合であり、壁紙の凸凹がある以上はこれよりは弱い張り付きになるはずですが、目安にはなるでしょう。今回買った棚の設置面積は15mm×70mmが2本。面積比で言えば9倍以上なので、ちゃんと貼れば3kg以上を耐えるはずですかね。棚とOculusセンサーはそこまで重くないので、壁紙の凸凹相手でも支えることが可能なのではないかと思われます。
というわけで、足?部分に貼り付けましょう。最悪の場合、足は外してしまい、横へべた~っと使えば面積はもっと稼げるはず(縦方向は狭くなるけど)
ペタリとして、はくり紙をめくってみたところ。なんか凄く太いですね。こんな両面テープ、これまでの人生で見たことがないのでわりと驚きました。分厚いから透明度も低いし、まるで薄いチューインガムのようです。こりゃあ強そうですね。期待大。そして壁紙が死にそう。
壁へオラァ!! と体重かけて押し付けました。手で上から抑えたり、引っ張ったりして、かなり強力に張り付いてることを確認。あまり力を入れたらこれ壁紙が剥がれそうって程度にはしっかりくっついてる気がします。
反対側にもセットして完成。センサー同士の距離は約160cmにしてみました。ちなみにセンサー部の高さは約170cmです。
背後の家具も別の場所に移動して、フリースペースを増やしました。OculusとSteamでのプレイエリアの認識はこのように。「正面センサーが内向きすぎないか?」と感じるかも知れませんが、画面の指示に従った結果なので、たぶんこれでいいと思います。
あとWebカメラがわりと近くて全体が映りにくいと感じたので、モニタを上下に並べることにしました。これなら上から見下ろす分、全体を撮りやすいはず。それに元々、左右に並べるのはスピーカー的な意味でサブモニタの使い勝手悪かったですしね。狭い部屋は上下の空間を使おう。
これで環境はバッチシでしょう。VRゲームのプレイ動画を撮っていくことができます。あとはVR Lensが届くのを待つばかり。いやほんと、メガネでプレイするのはキツいですOculus。アダルトVRで大人の時間を楽しむくらいが限度ですよメガネは。
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なるたまさん、早く帰ってこおおい!
ドラクエ結構突っ込みどころ満載よ!
あんたが突っ込まないで誰が突っ込む!?
いやもう脱珍したし