フェミニストとは差別主義者であり、フェミニズムとは精神病の症状である

ということを最近思っています。あ、この画像はツイッターフェミニストさんの中から典型的な発言をピックアップしてみたものです。本人たちにリプライで送ってみたところブロックされてしまったので、なんとなくブログに置いておきますね。
ちなみにツイートとはAPIで埋め込みしなくても、誰がいつどこで行った発言かが分かれば法的に引用条件を満たしますのでご安心ください。法律の方が上位です。URLも法律上不要です。ツイッターでこのアカウントがこの日時に、と分かれば十分です。

さて話を本筋に戻す・・・前に、前提について少し触れておきます。
私は「ネトウヨ」と「右翼思想を持つ人」を分けて考え、それと同じように「ツイフェミ」と「フェミニスト」は分けて考えています。
ただ最近は、そもそもフェミニストは別の存在になったのではないかとも考え、現代でフェミニストを自称する存在は全てツイフェミではないかと思いつつあります。その背景を踏まえ、本記事中ではツイフェミも含めてフェミニストと表現しています。

はい前提終わり。
では”フェミニストとは差別主義者であり、フェミニズムとは精神病の症状である”についての本題に入っていきましょう。

フェミニストとは存在が差別である

この中見出しの元ネタは、裁判所により存在がヘイトと事実認定された桜井誠(通名)です。

ERROR 404|ふらっと 人権情報ネットワーク

差別に寄生して生活を営んでいる、存在そのものが差別である。事実でも名誉毀損は成立するという一般論をものともせず、それが事実であり意見・論評の範囲を超えるものではないと判断されたネトウヨ面白判例ですね。控訴審も敗訴済。

最近のツイフェミのありとあらゆる主張を見てみましょう。わざわざブログに載せるまでもでもありませんが、「アレは性差別!規制しろ!」「アレは性加害!規制しろ!」「アレは不適切!謝罪しろ!」「アレはエロい!規制しろ!」「私は被害者だ!」といったものばかりではないでしょうか。このあたり、ありとあらゆる主張が全て人を責める後ろ向きな発言です。

ツイフェミの発言とは、前向きな、人を助ける発言が全くと言っていいほどないんですよね。何か事件が起こった時、加害者を責め立てる人がほとんどですが、被害者のケアについて言及する人いますか? いません。割合として1%未満ではないでしょうか。ツイッターフェミニストを100人チェックした程度では、1人も被害者ケアを考えてる人が見つかりません。1万人チェックすれば4人5人はいるかもしれませんが、その程度でしょう。もっと言えば被害者がいない出来事にすら憤怒するものばかりです。
そういった行動を観察していると、ふと思うんですよね。こいつらは理想通りに差別がなくなったら次は何を叩きに行くんだろうかと。

そんな中、コロナ禍によって社会情勢が大きく変化しました。各種イベントは中止になり、自粛自粛の日々です。するとどうでしょうか。少し前まで二次元美少女コンテンツ(いわゆるオタクコンテンツ)を叩くことで溜飲を下げていたツイッターフェミニスト界に変化が生じたのです。
それは反出生主義型のツイッターフェミニストと、ナタフェミ・育フェミと呼ばれるツイッターフェミニストによる笑える戦いです。その内容は大変見苦しいもので、自浄作用と呼べるような「あなたの発言、ここは問題ですよ」とかいう相互指摘ではありません。ただただひたすら奴こそ加害者!私は被害者!を口汚くぶちまけ合うというものです。なんという愚かしい戦いか・・。他責的攻撃性を発症している人々が遭遇するとここまで醜いことになるのかと笑います驚きます。
またネトウヨ同様に造語症もかなりの重症であり、最近でも「ピュ係」「マビマビ」など、日本語を母国語とし日本語での義務教育・高等教育を終えた程度の者には意味の推測すら難しい単語が飛び交います。マビマビとか、なんかネトウヨの鳴き声であるパヨパヨと似てますけど、なんという意味だと思いますか? 「男児を妊娠したら間引け」というものみたいですよ。すげぇ発想だ! さすが、ブスというだけで犯罪と決めるフェミニズムですよね。男児は間引くべき、うーん、フェミニズムの意味ってなんなのだろうか。

このあたりの行動から、フェミニストらはやはり、人を責める後ろ向きな発言でしか物事を語ることができないんだなと確信しました。その結果がこの中見出しに繋がります。フェミニストとは差別に寄生して生活を営んでいます。ネトウヨは差別加害を生み出す存在で、フェミニストは差別被害を生み出す存在で、寄生の仕方が逆ですが、いずれも差別にぶら下がる存在です。すると桜井誠(通名)の判例を元に、まさに存在が差別であるという表現が可能になります。

差別をうんこに見立てて言い表すと、自分のうんこを他人に投げて喜ぶのがネトウヨで、他人のうんこを探して拾って食べて怒ってるのがフェミニストといったところでしょうか。うんこを中心としてうんこにより生きているため、どちらも存在がうんこです。

また、ここ2年ほどは草の根運動として一部の頭おかしいフェミニスト、男性憎悪こじらせ系に「あなたのそれはフェミニズムではなくミサンドリー、男性憎悪ですよ」と指摘をぽちぽちしていたのですが、ようやく自らミサンドリストを名乗る人が増えてきたように感じます。
差別主義者が自らを差別主義者だと正しく認識するようになった。「これは差別だったんだ」と気づいてやめるのではなく、そうです私が差別主義者ですと開き直るようになってしまっただけ。その点でも、やはり存在が差別なんだなと思います。

マトモなフェミニストはヒューマニストになった

人類史において、かつて強烈な人種差別があった時代がありました。白人とそれ以外に分けたアメリカが代表的でしょうか。
現代においてもまだその差別思想を残す人は多いのですが、社会的・政治的に正しい、あるべき姿はこうだという基準・法的には人種差別は撤廃されました。差別主義者は糾弾される時代となりました。

人種差別があった時代のアメリカでは、黒人は狩猟動物の対象になることすらありました。ご主人様の元から黒人奴隷が逃げ出したら、それをハンティング、文字通り銃で撃ち殺しても合法といったものです。法的にも人間扱いしていないような時代です。そういった時代において、「黒人は人間だ、動物扱いするな」と黒人の権利拡大運動をすることは真っ当であり当然だと思います。
しかし社会が正しいとする姿、法的な姿において平等が達成されて以降は少し見え方が変わってくるのではないかと私は考えます。法的平等性を得てもなお片方の権利を拡大しようとしたら、それは結果的に平等を破壊してしまうからです。当然ですが、いまだに差別心を持つ差別主義者に対して、何を言ってやがると言い返す時には適切な言葉です。しかしそういった加害者がいない状態で言い出すのは、社会的背景がもはや存在しない以上、過去には正しくても現代では間違っている発言になるのではないでしょうか。

フェミニズムは女性権利拡大運動です。これはあくまでも女性の権利のみをターゲットとしており、男性の権利については言及しないものです。その中には、女性の権利を拡大して男女平等を目指すリベラルフェミニズムもあれば、とにかく男性を打ち倒したいキ○ガイ集団のラディカルフェミニズム等、色々種類があります。

現代、私が住む日本の法制度において男女平等は達成されています。
強制夫婦同姓などの男尊女卑と主張されるものも、ただの慣習として男性へ女性が合わせることが多いというだけで、女性が変えなければいけないルールにはなっていません。しかしこれはどちらかが変えなければいけない問題があり、変えたくないという人同士が結婚すると、どちらかがその希望を叶えることができません。夫婦が同姓でなければいけない理由は特になく、同姓にしたい人は同姓に、別姓にしたい人は別姓で誰も不幸になりません。人間の権利を守るために、選択的夫婦別姓が必要でしょう。これは女性の権利を拡大する・守るではなく、人間の権利を拡大する・守るものです。

また最近でも、コロナ対策の10万円返金において、世帯主が代表して受け取りというのに文句を言うフェミニストが多数登場しましたね。「DV夫と別居してる!お金とられる!」と。意味がわかりません。それは個人的な問題であって社会的な問題ではありません。そもそも妻に家計を握られた夫の方が多くねって気がしますが、それも個人的な問題であって社会的な問題ではありません。
まず、男性が世帯主になる必要はありません。夫婦で所得が多い方が世帯主になる必要もなければ、そもそも夫婦どちらかを世帯主にしないといけないわけですらありません。どちらも世帯主になることが可能です。というのも、世帯主には年齢制限も性別制限も人数制限もないので、夫婦どころかその子供も世帯分離し、一家全員世帯主も可能です。
世帯主という制度では、選択的夫婦別姓と同じものが達成されているわけですね。その状態で勝手に夫を世帯主にする人が多いだけです。自分が選択した「夫を世帯主にしよう」で不都合が生じたのであれば、それは自分がバカだっただけで、社会問題ではありませんし、そもそも後から変更も可能です。こんなところに女性の権利が抑圧されているような背景は一切なく、差別ではありません。
選択的夫婦別姓が実現され、国民がそれでも男性姓にまとめるのを選ぶのが多かった場合どうするのでしょうか。「男性姓を選んだあなたは差別主義者だ。そう言われたくなければ女性姓にまとめろ」と、男性姓にまとめることを選んだ女性へ迫るのでしょうか。自分に都合の悪い女性を「名誉男性」と言ってるフェミニストの現在の姿と同じですが、選択制なのだから個人の自由だろうと私は思いますよ。機会の平等は必要ですが、結果の平等は求めないでほしいですね。

現代では男女には法的平等性がある。であれば「女性の権利が」ではなく「人間の権利が」と言い出すのが真っ当ではないだろうか。そう思い、2つの事例を挙げてみました。

また現代は生物としての性別以外に、社会的・精神的な性別も登場してきています。男性の体で心は女性の人もいれば、女性の体で男性の心の人もいます。また男女では区別できない第三の性を名乗る人も登場しつつあります。その日によって男女が変わるらしい人もいます。そこへ性的嗜好も加わり、男性の体で心は女性だけどレズなので性愛対象は女性なのですというのもありますので、もうわりと何でもありになりつつあるのが性別です。もはや性別というカテゴリーそのものが否定されつつある時代でしょう。
そのあたりを考えると、性別というものはあくまでも生物としての肉体的な話のみに落ち着き、社会的・精神的には人間という一切の区別がない単一カテゴリーでくくるのが最もポリコレ的に正しいのではないかと私は思っています。

今の時代に「女性の権利が~」というのが時代遅れということが、少しは分かってきましたでしょうか。人種も性別もない、私達は一人の人間なのです。この言葉にポリコレ的正義は絶対に反対できません。

人が人としてよりよく生きていく権利を持ち、それを拡大し尊重していくべきである。この考えは、フェミニズムでもマスキュリズムでもなく、ヒューマニズムですね。正常なフェミニストは、価値観をアップデートし、ヒューマニストになった。私は最近はそう考えます。もう、女性が~と言うような時代ではないのです。

※「アップデートしろ」というのはフェミニストがよく使う表現です。不思議と情報が常に遅く、一周遅れにアップデートするのがフェミニストです。もうヒューマニストの時代なので、最新版へアップデートしてください。

追記(05/25)

この話をわかりやすくグラフ化してみました。

男性と女性の権力バランスが昔は違いました。
フェミニズムは女性権利拡大運動です。女性の権利を拡大するには、男性の権力を削るか、男性の権力はそのまま男性と同じところまで女性を伸ばす方法があります。どちらの方法でも、男女平等を達成できれば好ましいと思います。男女平等のラインを超えていくタイプのフェミニズムもありますが、それはただの差別主義者です。

現代は法律上平等を達成しました。過去と同じやり方で女性の権利を拡大しようとしたら、それは男女平等に反対する差別主義者ではないでしょうか。男女両方の権利を拡大しませんか?

そしてこうしませんか?

追記ここまで

フェミニストは性的役割分担の支持者である

少し前に、女性は出生コストがあるため男性はそれを経済的に埋め合わせなければいけないと主張するツイッターフェミニストがいました。同じ口で、男性優位社会の典型例である家父長制は潰えるべきだということも主張します。

でも、女性が産み、男性がそれを経済的に支える性的役割分担って、家父長制そのものなんですよね。
出産育児は安全な自分の家の中で行うのが最も効果的です。生命活動を維持する糧は家の外から得てこなければいけません。現代では生きる糧はお金によって交換されるため、外で経済活動を行ってお金を得ます。結果、女が家で子を産み育て、男が社会で働く姿が出来上がった、というのが近代です。いくらか昔は子供も労働力の一つでしたが、近代(の先進国)では生きるだけならそこまで大変ではなく、子供は労働力ではないとされたのが昭和後期から平成中期ですかね。そして男女の区別なくみんな働こうとなった結果、親が育児へ時間をかけられなくなって破綻しつつあるのが現代先進国です。

出生コストを男は埋め合わせよ。これを支持するフェミニストが非常に多かったことから、あれらは本質的には性的役割分担の支持者ではないかと思っています。

画像はクリックで大きくなります。
何年か前に、男性を信じることができないという相談に住職がクリティカルな回答をしてネットで話題になったものです。フェミニストの思考回路はこれだと思うんですよね。

男とは須らくこうあるべき。女とは須らくこうあるべき。そういう非常に強い性的役割分担の思想を内面で抱えており、その理想通りにならないことに腹を立てている。そのように感じます。これは普段の行動からもわりと想像できます。

フェミニストの中にはシングルマザーを名乗る人も多く存在します。でも、そもそもなぜそのような状態になったのでしょうか。現代においてシングルマザーのほとんどは死別ではなく離婚のはずです。人はそうそう死にません。またアメリカなんかだと嫡出子、つまり結婚した夫婦の間に生まれた子の方が少ないのですが、日本では97%前後が嫡出子です。

日本では昔から、嫡出子の多さが圧倒的です。ここまで両親が揃っており、かつ婚姻によりペアであることを契約している状態で子供が生まれる国はそうありません。この状態で、男性が死なないままシングルマザーが生じるにはほぼ離婚しかありません。日本はレイプも世界的に見て非常に少ないので余計にです。

「夫はクソだった」「夫はクソだった」。シングルマザー型フェミニストの多くはそういった言葉を連呼します。「夫は死んだ」ではないんですよね。生きてるみたいです。そんなクソ男と愛を誓いあって一度結婚した理由はなぜかと言えば、それは結局、古典的な強い男に惹かれるわけですね。力強く、頼りがいがある強い男。それに惹かれ結婚し、でもその強さが家庭内へ向いた時に耐えられないと離婚し、シングルマザーへと変化した。人並みの読解力があれば説明するまでもありませんが、これは家庭内暴力を擁護しているわけではありませんよ。ただ、家庭内暴力を振るうような男にフェミニストは惹かれるというだけの話です。

そしてフェミニストが日頃からネットで攻撃をしているのは、どういった存在の男性でしょうか。ええ、オタクコンテンツを好む弱い男ですね。
こいつ結婚したらDVしそうだな~という雰囲気モリモリの、ちょっと古いネット用語ですがDQNと呼ばれる人を攻撃しているフェミニストはいるでしょうか。いませんね。(注意:そんな雰囲気だけで人を攻撃すること自体良くないですよ。でもフェミニストはオタクっぽいだけで攻撃しますね。)
ニュースでDVや児童虐待の話が出た時だけで「クソオス~」と男性をひとまとめにする程度で、DQNクソ男キター!と殴りかかる人はいません。
暴力を嫌い、人と関わることに怯えた男性が逃げるかのように好むアニメマンガ。フェミニストは、そういった弱い男性が好むコンテンツや、その弱い男性自身を集中的に攻撃します。喧嘩上等!みたいなDQNチンピラ男やその趣味コンテンツを攻撃しているフェミニスト、恐ろしいほど見つかりませんよ。レイプも児童虐待も、チンピラ男に属する人の方が割合として圧倒的に多いのに、ガン無視なのです。

先の画像の住職の言葉を借りながら書きましょう。
男とは、頼りがいがあって、ただ一方的に自分を守ってくれる人であるべきだ。そういった幼児みたいに庇護されたい欲望を持ってるのがフェミニストです。それゆえに、その欲望を満たせない弱い男に嫌悪感を抱き、その典型例であるオタク男性を執拗に否定し攻撃します。
頼りがいがあって、自分を守ってくれる男性に惹かれるが、そういった肉体的な強さは暴力性とのトレードオフです。人と人が一緒にいれば関係が悪くこともなり、その時その頼りがいのあった強さは暴力として表出するわけですが、それを実際に受けても尚理解することができず、その憎悪は何もしていないオタク男性へ注がれます。自覚のない、強烈な性的役割分担支持者です。

もし本当に暴力的な男を嫌っているのであれば、当然、罵倒する時に出る言葉とは「ヤリチン!」「筋肉ゴリラ!」などになるはずなんですよ。嫌う内容を口汚く罵るはずなんですよ。
それが実際には「童貞!」「キモオタ!」とかですよね。弱い男が憎いという深層心理は、そういった言葉のチョイスからも読み解くことができます。

ちなみに私は元々教育業界に限りなく近いところにいたこともあり、子供の教育には強いこだわりがあります。そして私は、片親を一種の児童虐待と考えています。子供の健全な発育に両親という存在は必要不可欠で、可能であれば祖父母も同居か最低でも徒歩圏にいて、兄弟も最低1人は欲しく、一人っ子は避けるべきだと考えます。これについては今回の記事の内容とはあまり関係ないため細かくは書きませんが、犯罪者の中に占める「シングルマザーの子」の割合を見ても、児童が関わる身内の少なさが何か悪影響を与えることはだいたい想像できるのではないでしょうか。

この画像はredditからの拾いもの

フェミニストは人種差別主義者である

フェミニストは白人至上主義者であり、すなわち人種差別主義者です。

フェミニストが賛美する、差別の規制や、アニメマンガに対する規制が強い欧米諸国(※AVのモザイクなしOKの国も多く、三次元の性表現はむしろ緩い)
どこもかしこも日本より差別も性犯罪も殺人も多いわけでして、真っ当に犯罪を防ごうと思ったらあんなものは決して見習うべきではない国です。なぜ自分たちよりも犯罪率が高いところを見習う必要があるのでしょうか。
人には良いところ悪いところがあり、総合的に見たら自分より悪いところが多い人相手でも、良いところは見習うべきというのはあります。しかし性被害を防ぐという目的において、それを日本よりも達成できていない国のやり方を見習う道理はありません。レイプ事件をもっと欧米並に増やしたい、という希望をお持ちなのでしょうか。理解できませんね。

欧米諸国において反差別への取り組みが日本より強いのは、それは文化的に差別が非常に強く根付いているためです。法律はその地域に最適化されていきます。その地域が問題視していることはより細かく厳しく制度を定めていきます。
日本は銃の所有が原則禁止です。アメリカでは武装する自由があります。そのためアメリカでは銃に関する法律が非常に多く、不法な取り扱いをすれば、日本で不法に銃を所有するよりも厳しい罰が待ち構えています。ではアメリカは日本より素晴らしく銃を規制しており、日本にいるよりアメリカにいる方が銃による犯罪の被害に遭いづらいでしょうか。そんなことはありませんね。

差別も同様です。差別が強烈だから、知識層が法律によって厳しく取り締まる必要があった。それが欧米諸国です。そして人の心の奥底にある差別心は、そう簡単には払拭できません。これはコロナ禍によってアジア人への強烈な差別の数々が発生し、記憶にも新しいのではないでしょうか。
日本国内で耳にする海外のニュースは特に大きな話題のみで、ローカルレベルの細かいニュースは当然聞こえてきません。それでも日本であのレベルの差別事件がそんなに大量に発生したでしょうか。いいえ、発生していません。新型コロナウイルスによる差別事件なんて、日本ではせいぜいネットでネトウヨが「中国人を叩き出せ!」と言ってる程度でしょう。自粛警察の方がよっぽど多いですよ。日本に差別がないわけではありませんが、その程度で済むというのは、むしろ差別が少ない国であることに他なりません。

そんな、レイプも差別も殺人も多い欧米諸国をフェミニストはなぜ崇めるのでしょうか。それはただの人種差別主義者であるためですね。日本には元々白人コンプレックスと呼ばれる人が多く、フェミニストたちはその思想が強めです。自分を白人だと思い込んだアジア人の白人至上主義者ですよアレ。

海外の良いことのニュースだけ聞いて地上の楽園だと思い、日本を地上の地獄だと思う。浅いですね。現実をもう少し直視した方が良いと私は思います。一つ事例を上げるなら、北欧諸国で共働きでも子育てしやすいというのは、誰でも雇える低賃金で働く移民家政婦という文化的背景が大きく起因しており、言ってしまえば軽度の奴隷制ですよ。奴隷制がお好みですか?ちなみにあなたはその国では移民、奴隷側になります。
そういった悪い面は海を飛び越えて聞こえてくることはあまりありません。隣の芝は青いのです。そして自分の芝は悪いところもよく見えるのです。

フェミニストは手を洗わない潔癖症である

私は性加害を許しません。
加害内容が性的かどうかは問わず、加害行為である時点であってはならないと考えますが、性加害は被害者の精神的苦痛が大きく、償うことが難しいため、特に性加害を許しません。再犯率が高いのも性犯罪の特徴で、性犯罪者の更生を諦める気は当然ありませんが、更生しない前提で見ています。

ですがフェミニストたちが自称する性被害は、それなりの頻度で「それ何か被害受けてんの?」と思うことがあります。

つい先日も、フェミニスト男性の黒木初と、ほかのフェミニスト女性でいざこざがありまして。あの黒木初がついにやっちまったかーと詳細を見てみたら「キスくらい迫ったのかなと思ったら、なんもしてねえやんけ!」ということがありました。

この時の性被害といわれるものは、大判焼きを2つに割って押し付けられたというものでした。途中まで食べたものを渡す(間接キス)、口移しを迫る、とかなら性被害だと思うのですが、手で割ったものを押し付けてきて性被害と言うのは人類の通常レベルのコミュニケーションとして騒ぎすぎとしか思えません。目が合っただけで視姦されたと言われるレベルですよこれ。
「いらねぇって言ってんだろ、それ以上押し付けてくんなボケ!」とは思いますよ。でも、どうぞどうぞとグイグイ迫られた程度でそれ被害なんでしょうか。そうは思いません。憧れの国北欧でハグなんてされたらもうレイプされたと騒いでもおかしくないなってくらい敏感すぎませんか。実際には白人コンプレックスが強いのでそこはセーフになるというのは知っています。キャットコーリングというセクハラも受け入れる傾向が強いですしね。

通常人並みのコミュニケーションすら困難になるレベルに性被害と思うハードルが低いのに、ネット上の他人と気軽に一対一で会いに行くというノーガード戦法。中国でコロナがヤバいと言われてる中で「中国の皆さん!春節ですよ!日本にきてください!」と大歓迎した安倍晋三並にノーガードです。
ここへもう少し自衛しろと言うと、すかさず「被害者を責めるな!セカンドレイプだ!」しか言わなくなるので辟易とするのですが、ノーガードっぷりに限度があるのではないでしょうか。

黒木初の時にも書いたのですが、たとえていうなら、玄関のドアに鍵をかけないどころか、ドアが存在しないガバガバセキュリティで強盗に入られ、それで私は被害者だって主張してるレベルなわけですよ。
どんな状況でも悪いのは強盗ですよ、それは理解しています。被害者であることは否定しません。でも、もう少し自衛しようよと誰しもが思うわけですよ。自動車事故でも何でも、過失割合ってあるわけじゃないですか。被害者というポジションを獲得すれば過失ゼロなんて道理はないのですよ。

この玄関のドアのたとえ話、少し回りくどいんですね。これについていい感じに表現できる言葉ないかなーと悩んでいたのですが、先日思い浮かびました。それがこの中見出し、手を洗わない潔癖症です。私としてはまさにドンピシャ、言い得て妙だと思っています。私はIQ80にも通じるよう一から十まで徹底して説明する文章を書き、一から十まで徹底して書くあまり長文化してIQ80の読解力を超えるタイプなのですが、この手を洗わない潔癖症は完璧だと自負しています。このブログ記事も下書き時点で1万字を超えてます。

潔癖症の人に、そんなに気にするなよーというのは好ましくありません。通常人の感性では信じられないレベルで敏感に「汚れた」と言い出すわけですが、本人は至って真面目なのです。現実問題、手が汚れているかどうかの判断は個人差のある話で、ここまでは汚れていないと他人が線引きできるものではありませんし、口出しするべきでないんですよね。そして本人が執拗に汚れ対策をしたり手を洗いまくるのも本人の自由なのです。

でも、手を洗わない潔癖症の人がいたらどうでしょうか。何かあるとすぐ汚れた汚れた言い始めるが、汚れ対策もなければ、手も絶対に洗わない。そして「私の手を汚したあいつが加害者だ!私は汚された被害者だ!」とだけ言い続けるんですよ。私にはその行動は理解できません。

説明するまでもありませんが、ここにおいて汚れ対策をしないのは、自衛をしないということに対応します。そして手を洗わないのは、性被害を受けたというわりにはその問題を解決する気がないことに対応します。
この問題を解決する気がないというのは、ペロッとしただけで脳がガクッと来る薬物で毒殺されそうになったヤツとか、枕営業を強制されたと言い張るヤツとか、枚挙に暇がないですね。

ペロッとしただけで脳がガクッと来る薬物で毒殺されそうになった人。ペロッだけで脳がガクッとなるのは青酸カリ以上の即効性を持つ毒物であり、確実に命を狙われています。青酸カリは胃液で反応して生じたガスを肺から血中へ取り込むからこそ即効性があるもので、ペロッという量を口腔粘膜から吸収させ脳へ瞬時に作用させる薬物をコップ一杯飲めば確実に死にます。他でもない自分自身が命を狙われているのに犯人を野放しにするのは、問題を解決する気がないとしか思えません。
枕営業を強制されたというヤツに、どうして訴訟を起こさないのかと疑問を呈する人。互いに合意の上で枕営業をして、権力者側も頑張って仕事を斡旋しようとしたけど当人の能力が足りず起用にいたらなかったのであれば、性行為の条件として互いに合意したものなので何も問題がありません。枕営業せず頑張ってる他の人から不当に仕事を奪う行為になる気もしますが、明確な合意があれば枕営業だって交渉の一つだと私は思います。もちろん私自身は下へ枕営業を求めることはありません。でも上から持ちかけられたらやりますね、男ですけど私。
しかし枕営業をしないと仕事を与えないと強制されたのであればそれは脅迫なので、誰かも分かっているのだから訴えるべきでしょう。訴えなくとも、せめてそれが誰かを公開しなければ、第二第三の被害者が生じる恐れがあります。なのに訴える気もなければ公開する気もないのは、問題を解決する気がないとしか思えません。被害を受けたなら必ず訴えるべきだというのは暴論ですが、この枕営業を強制されたと主張するヤツは、他でもない自分自身が、文句があるなら訴えてこいという姿勢です。

総じて、フェミニズムは精神病の一つである

さて、最近のフェミニストを自称する人々の差別主義っぷりと、手を洗わない潔癖症と表現できる異常な行動について色々と書いてみました。そして、マトモなフェミニストは皆、ヒューマニストへとなったと考えます。

これらを通じて、現代でフェミニストを名乗る人とは、フェミニズムとは一体何なのでしょうか。それはネトウヨと同じ精神病の症状の一つであると思料します。他責的攻撃性という症状を持つ心の病気であると考えています。
精神医学的にも、従来の鬱は自責的攻撃性が基本だったのに、新型鬱と呼ばれるものにはこの他責的攻撃性があるとされているようです。他責的攻撃性を持つ精神障害という、現代の病気だと思っています。※私は医学者ではありません。

前置きに書いた通り、本ブログでは今まで「ツイフェミ」と「フェミニスト」を分けて考えていました。今後は「フェミニスト」と「ヒューマニスト」に分け、フェミニストと記載した場合はこの他責的攻撃性を発症した精神病の患者(ツイフェミ)を指しているとご理解ください。

コメント コメントは承認制です。

  1. 111.239.172.179(管理人によりIP開示) より:

    お前が精神病んでるやろガイジ。

    Amazonで特定されてるアイコン使うなよガイジ

    • 管理人 より:

      これは幼稚園児によるコメントでしょうか。
      「これこれこういった理由でガイジだと思う」という説明がなく、ただガイジガイジ言うだけって、5歳児くらいの悪口レベルなんですよね。

      後半についてはもはや意味不明です。特定されてるアイコンとは何なのか。意味が分かる人はこの世にいないでしょう。
      あなたの脳内にある情報を、他の人が皆知っているとは限りません。あなたと私、そして他の人、みんな違う人です。
      あなたは自己と他者の区別ができないみたいですが、これは通常3~4歳程度で習得できる能力です。それを習得できていないあなたはまさにガイジです。

  2. 111.239.173.85(管理人によりIP開示) より:

    Twitterで見かけた連中を十把一絡げに「フェミニスト」として挙句の果てに精神障害者扱いするの草。君は安倍晋三を精神障害者扱いしたり(自分は反自民党だけど)障害者に恨みがあるのかな。

    長文うだうだ書いた結果が妄言で終わるのは頭が悪い人間のルサンチマンやで。「Twitterの自称フェミニストはおかしい」で済む話やんけ。

  3. 111.239.173.85(管理人によりIP開示) より:

    長々と文章書いて結論が「差別主義者で精神病」ですか。「差別と韓国人が嫌いだ」レベルの頭の悪い結論を開陳したいんですか。もういっそのことなんj民らしく「自称ガイジがツイフェミのことをガイジ扱いしてみたやで」で文章作った方が清清しいと思います。twitterのツイートを拾い上げて「○○はおかしい」と纏めるやり方は狭義で定められるものだと妥当だと思います。(例えば”twitterで男性を「オス」扱いする奴はミソジニー批判を建前とする差別主義者だ”とかです)。「フェミニストは」の主語は大きすぎます。

    結局貴方は気に食わない連中を障害者扱いしたいだけでしょう。障害者の人に対する共傷性の欠片もない。医療関係者でもないのにレッテル貼りをする程度の低い罵詈雑言(香山リカさんでも炎上はしましたが)並べた時点で誰も貴方の文章は読みません。(貴方の固定されたツイートに付いてるリプライ読んでください。そもそも最後まで読む気にもならない。)

    冗長な青識亜論にならないように気を付けてください。

    • 管理人 より:

      この2つのコメントと、先日のコメント。IPを見るに同じ人っぽいんですよね。
      この2つは同一IPですし、先日のものもほぼ同じIP。ブラウザ情報も同じみたいです。
      私が嘘をついていないのが第三者にも分かるよう、IPだけは開示しておきます。
      このサイトの利用規約とも言えるInfoページに、管理人である私が必要だと思えばIP等は開示すると記載しています。

      3つともあなたみたいなのですが、3つとも文体が違うんですよね。
      説明もなくガイジと侮辱してきた暴言系かと思えば、猛虎弁、そして丁寧語。この使い分けは何なのでしょうか。
      あなたがわざと文体を変更して多くの人がそう言ってると見せかけようとしているのであれば、同じIPで行うのは愚の骨頂です。「ガイジ」と呼ばれても仕方ないくらい頭の悪い行動です。
      また本気で書いてこういった文体の変化が生じているのであれば、あなたの人格は複数存在すると思われます。最初のコメントへの返事でも書きましたが、やはりあなたはガイジだと思います。
      私は根拠を示していますので、これは意見・評論の粋であると考えます。

      それとあなたが考えた「自称ガイジがツイフェミのことをガイジ扱いしてみたやで」というタイトルなのですが・・・。
      私をガイジと呼んだのはあなたですよ。私が自称したものではありません。(この点からも、1つ目のコメントがあなただということを物語っていますね。)
      あなたが私のつもりになって文章を書くと、なぜかあなたを自分だと思ってしまう。そういった点からも、やはりあなたは自己と他者の区別がうまくできないみたいです。やはりあなたはガイジだと思います。

      最後に、私へのリプを見ました。
      「すばらしい」でした。ありがとうございます。

  4.    より:

    「少数を犠牲にすれば真の理想郷が実現する!!」と思い込み、気付くと無実の屍の山が積みあがる
    歴史が証明してるのになおも繰り返させようとする、恐ろしい話です

  5.    より:

    「我が子を猟奇犯罪者にしないために!健全な社会を取り戻す!!」の症状が悪化した結果がこれ?その聖戦のためにどれだけ犠牲が出たか・・!!

  6. かきなか より:

    なるほどと思い大変勉強になりました。ヒューマニズム、ヒューマニストって言えばいいのにと以前から思っておりましたので、共感いたしました。私自身が一部のファミニスト、ツイフェミしか見たことが無いため、全体として否定することは未だできませんし、石川さんの#kutooは主体的に女性の権利を大きくしたものだと考え、私自身石川さんのスタイルは嫌いではありますが、全否定はし難いのかなぁと感じています。他にも女性の権利拡大(男女平等になる程度の権利)の活動はあるでしょうし、支持して行きたいとは思いますが、おっしゃるように差別的一面をもつとも感じとるので、なかなか素直に喜ばない状況です。
    私自身男であるため、完全に女性の差別されてきた経験などを理解することは出来ず、双方が歩みよるのにも時間がかかるのかなぁとは思いますが、北欧の方ではもう男女差別の話なんてあがってないでしょうし、遅れているのだなぁと感じます。日本語変だったらすみません。
    また勉強させてください。

  7. 感嘆符 より:

    「嫉妬という漢字を男へんにしたい」とか「クールビズにすると、【女性が】助かります」とか言ってたコイケユリコとかいう人もやっぱり精神病なのかな。造語症のケもあるみだいだし…。
    そんな人に首都の知事とかやらせてて大丈夫なのかねこの国?

  8. 匿名 より:

    長々書いた労力は認めるけれど、キチガイを相手にしちゃいけんよ
    疲れ果てて自分もキチガイの仲間入りしかねない

  9. 匿名 より:

    私たちは買われた展からも察せられる通り、フェミニズムとは女性を被害者にして安全なところから加害者化させた男性を誹謗するヘイトスピーチにすぎない。
    適当に理論武装して加害者として男性を断罪し、行き過ぎた男性嫌悪を発散する事が目的であり、元々の目的である女性の権利拡張とは乖離しているのが現状だ。

    本来の目的から離れて適当な理論武装でヘイトスピーチをする事が目的になってしまった別の例にネトウヨがある。
    ネトウヨのように感情の暴走によって周囲と摩擦し、多大な迷惑をもたらす存在は人格障害に分類される。故に、フェミニストも程度の差はあれ精神病の状態にあるということは可能だ。
    フェミニストが嫌悪されてしまうのはこのためだ。

    なぜこれらをツイフェミではなくフェミニストと称したのかというとフェミニズムとツイフェミの差別化ができていないためだ。

    たとえば行政に携わる人は女性の権利拡張を実際に行うことができるため、そこらの自称フェミニストより、よりフェミニストだと言えるが、女性の権利を拡張することが仕事のはずのフェミ議員連盟が性犯罪の誘発という妄想にとらわれて、本来保護すべき女性Vtuberの権利をむしろ排除した事は記憶に新しい。
    このようにフェミニストは本当に女性の権利拡張がしたいのか、男性を攻撃したいのかよくわからないのだ。

    もちろん、フェミニストにも女性の権利拡張を真剣に考える人はいると思うが、フェミニストという称号が過激な男性嫌悪者に奪われているため、男女同権主義者はもうフェミニストにかわる称号を名乗った方がいい気がする。セックスイクオリティストとか。

  10. 匿名 より:

    最近このブログを発見して過去記事を読んでいる者です。
    これだけ時間が経った記事にコメントするのもどうかと思ったのですが、
    一点気になる点がありましたのでコメントします。
    「性犯罪は再犯率が高い」という記述は誤りではないでしょうか?
    ソースは
    法務省の犯罪白書 第7編(https://www.moj.go.jp/housouken/houso_2007_index.html)
    等です。
    再犯率が高い順に「窃盗、覚醒剤、傷害、強盗、強姦」となっており強姦は5位となっています。
    また、P40の「オ 性犯罪」で詳しく記載されているのですが、同種犯罪(性犯罪のみ)で区切った場合の再犯率は「相当に低い」ようです。

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