黒木初(夏野よすが)による性被害 について

https://withktsy.com/archives/4310

これを読んでの感想記事です。
知人の話なので色々書いてみます。

はじめに、登場人物と私との関係性

各種登場人物の超簡単な紹介と、あと私との関係性についても簡単に説明します。

かとさよ

からあげ速報の人。

私との関係性は、ハンJによるネトウヨBAN祭りの頃から相互フォローです。
たしか最初はかよさよの方からフォローしました。

黒木初:夏野よすが

ツイッターを凍結された自称リベラル。
自称リベラルになる前はネトウヨだったと自分で言ってました。

私との関係性は、元相互フォロー、現在は向こうからブロック状態です。
たしか最初は私の方からフォローしました。

人権だけでは人類は持続可能性を失うという私の主張[その記事]を見て、人権が全てなんだよこの野郎!とキレてブロックでお別れとなりました。転生した夏野よすがアカウントでもブロックされています。

自称リベラルにはこういう人権絶対主義者が多いのですが、最近のコロナ騒動のおかげでようやく皆さん理解してきましたね、人権だけではダメだと。自由に行動する権利を持つ人々へその制限を迫るのは、本来ただの人権侵害です。しかし感染症対策にはそういう制限が必要となってきます。とはいえ無鉄砲に人権を制限して良いわけでもないためバランスが重要になってきます。
「何事もバランスが大事だよね~」なんて中身スカスカすぎる話でして、小学生でも言えるものなのですが、リベラルな俺カッケーと自己満足で終わるネット論客様はだいたい理解できなくなってしまいます。不思議です。

びたみん

今回、黒木初から性的被害・セカンドレイプを受けたと主張する者です。
また過去に知人男性から性的暴行を受けたそうです。

私との関係性ですが、私はこの人のことを全く知りません。

これで登場人物の紹介は終わりました。
その他、AさんとかBさんとか元の記事で出てくるのですが、説明が全然ないので不明です。そもそも「びたみんは黒木初からどのような被害を受けたか」を考えるのには全く関係ない登場人物なので無視して良いです、特にBさんは全く関係なし。

どんだけ警戒心薄いの?

私が抱いた感想を一言で言えばこうなります。「どんだけ警戒心薄いの?」です。

さて今回びたみんが黒木初から被害を受けたと主張する内容は、大きく分けると2つありますね。

  1. 性的被害を受けた
  2. セカンドレイプをされた

これらについて検証をしてみましょう。
ただし、私は当事者ではなく、黒木初およびびたみんにより公開された情報しか知りません。両者ともに「何か隠している」「嘘をついている」「話を盛っている」などの可能性がありますので、事実とこの検証が間違う可能性があります。

公開された情報がスクショベタ張りとお気持ち表明で全く説明になってねーじゃねーかとも感じたのですが、まぁそこはどうでもいいです。

1.性的被害は受けていない

黒木初がびたみんへ与えた性的被害とはなんなのか。
予想以上に何もしていなかったので驚きました。キスくらいは迫ったのかなとか思ってたのですが、ほんと何もしてないですね。

頑張って探したのですが、これが性的被害だとは明確に書かれていないので、おそらくこの部分が性的被害だと主張しているのだろうと解釈しました。それは「大判焼きあーん事件」です。

黒木はお返しに中野駅前で大判焼きを買ってくれました。

黒木は車の助手席に乗ると、大判焼きを半分こしようと言って素手で二つに割り、あーんしてあげると言って近づいてきたので、いえ結構です。と何度か断りました。が、手を払い無理やり私の口に突っ込んで、20センチ程の距離から私の口元をニヤニヤしながら見つめていました。

私大判焼きを食べさせてくれなんて言ってないんですけどね。

文章もスクショも元の記事では整理されていないので並べてみました。だいたいこのあたりが必要な情報となります。

  • 大判焼きを2人でシェアしようとした
    これは黒木初も認めているので事実のようです。大判焼きを割る手段について「素手で」と補足情報が書かれていますが、他人が素手で触ったものを食べられるかどうかは個人差が強く、全く気にしない人もいれば凄く気にする人もいますね。私からしたら、手を洗った後なら誰でもOKですが、手を洗ってないなら誰でも嫌です。
    またシェアすることも、別に通常人のコミュニケーションとしては別におかしくはありません。よってこの行為をしようとすること自体は特に問題ありません。
  • 顔が近い
    黒木初はそこまで接近させたつもりはないと言っていますので、食い違いがありますね。ではどちらを信じるかですが、どっちも信じません。
    20cmってめっちゃ近いんですよね。メジャーで測ってみてください。そしてこれ、車の中らしいですよ? 助手席の人が運転席へ顔面20cmに迫ろうとしたら、身を乗り出して相手の席まで顔を突っ込む必要があります。そんな状態になったら、20cmという距離が云々より、その行動について書くはずですね。なのでこの距離は盛ってると私は判断します。実際には、ちょっと近いなと感じる程度の距離だったのではないでしょうか。車の中は、少し身を寄せるだけでかなり近く感じますよ。
  • 「あーん」した?
    無理やり口に突っ込まれた、について黒木初は特に反論していません。というわけで、「あーん」したのでしょう。
    じゃあ「あーん」したらそれは性被害なのでしょうか。同意のない性的行為が性被害ですから、「あーん」が性行為かどうかを考えれば良いですね。はい、性行為ではありません。
    なんなら私、50歳のおじさんとも「あーん」しますよ。手が塞がってるから口に入れてくれと言われたら普通に突っ込みます。逆に自分の手が塞がってたら普通に入れてもらいますよ。これ、私は50歳のおじさんと性行為したんですかね。私はそうは思いません。

以上をまとめると「不快だな」と思うことはあっても「性被害を受けた」はおかしいと判断します。盛りすぎです。

2.セカンドレイプはギリあてはまりそう

性被害については「ない」と私は判断しました。性行為はおろか、性的部位およびおその近辺、顔、胸、股間周辺(お腹~ふともも)あたりへの接触すらないとなると、性被害を主張するのは声が大きすぎます。

さて次はセカンドレイプについてです。

その後、「隙があるから、そういう気(レイプする気)になったのも分かるなぁ」「Aさんと連絡が取れないから、さぁカラオケ行こう」などと言われ、寒気がしました。

その後の「隙があるから、そういう気(レイプする気)になったのも分かるなぁ」と発言したのも完全にセカンドレイプ。身の危険すら感じました。

相変わらず、同じ事象に関する話を二箇所で書いてるのでまとめてもってきました。
ここはびたみん自信が、これがセカンドレイプだと書いているのでわかりやすいですね。

ここについては黒木初から反論があるため、貼っておきます。

さて「隙があるから、そういう気になったのも分かるなぁ」という言葉を黒木初が発したということです。これがセカンドレイプにあたるかどうか考えましょう。

まず前提として、これは前述の「あーん」をした後に発せられた言葉とのことです。
「はい、あーん!」とすると、嫌嫌言いつつも受け入れた。ここから凛として相手の要求を突き返すことなく従ってしまった点にがあると感じた。その隙があるがために、そういう気(レイプする気)になったのだろうなという発言をしたという流れですね。

このカッコの「レイプする気」というのは、ニュアンスとして間違っていないと私は判断します。でなければ何に対するそういう気なのか全く説明がつかないからです。ただしこれ、「黒木がレイプする気になった」ではなく「過去の加害者がレイプする気になった」ですよね。通常人並みの読解力で普通に読めばそうなります。

嫌嫌言いつつも結局受け入れる行動を見て、だから過去の加害者が嫌よ嫌よも好きのうちと思ってヤっちまったんだろうなと、そういう言葉に聞こえます。もし黒木初がそういうつもりで言った言葉ではないと主張しても、この言葉はそう聞き取れます。そしてこの発言は、まぁセカンドレイプに当てはまるでしょうかね。全くあてはまらないことはないと思います。

黒木初が「勝手に補完するな」と主張している点については、これ、自分がレイプする気になったと説明されたと思ったのでしょう。なのでそれを付け足すなと主張しているのでしょう。彼の文章力 読解力としても、それで説明がつきます。
筆者つまりびたみんは、私の解釈通り、「過去の加害者がレイプする気」というニュアンスでこのカッコを入れたのだと思いますので、この部分は単なる黒木初の読解力の問題です。

しかし・・・。
黒木初とびたみん、この二人の関係性って「そういう話をしようと集まった」というものなんですよね。レイプ事件のニュースを見て、一方的に「どうせ女の方が誘ったんだろ」とか「死ぬ気で抵抗したんか?」とか勝手にジャッジするセカンドレイパーとは関係性が違います。元々そういう話をしに集まったものです。
私はこういう被害を受けたと話を聞き、なるほど加害者の動機が少し分かるところあるかもと言われ、自分の主張を全面擁護してもらえなかったことに怒ってセカンドレイプだと喚いているだけ、正直そういう風に見えました。
黒木初はカウンセラーではありません。相談者の悩みについて専門的ケアを行う必要はなく、受けた話についての感想を率直に述べ、それが望まぬ話であろうとも批難される謂れはないでしょう。

TPOによってはセカンドレイプにあたる発言なんですけど、この二人の関係性と、その場に集まった目的を考えたら、セカンドレイプではない気がします。まぁセンシティブな話題であり、黒木初に配慮が足りない部分があるとも思いますので、ある程度はセカンドレイプと言っても良いのかなとは思います。

びたみん、ちょっとおかしくないか?

性的被害とセカンドレイプについて私なりに判定を行った結果、性的被害は盛りすぎで全く該当しないと考えます。「あーん」をさせられてとても不快だったで済む話です。

そしてセカンドレイプはかなりガバガバ判定でギリギリセカンドレイプと考えます。普段の私ならこれをセカンドレイプ認定はしないのですが、相手が黒木初なので、まだ裏に何かあると判断し、ギリギリセカンドレイプと判断します。

その上で、このびたみんという人物について思うところがあります。とても身勝手で軽率で、また差別主義者なんだなぁと感じたのです。まずは差別主義者だという部分について説明しますね。

慈悲的差別主義者

ランチは適当に世間話などをしながら済ませ、支払いは少し多めに出しました。それまでの黒木とのやり取りで、恐らく生活困窮者であると予想していたからです。

今会っている間は生活困窮者だろうと予想。だから私が多く金を払ってやろう。

こういった、「相手を弱者だと決めつけ自分か庇護してやろう」という行動を、慈悲的差別といいます。特に男女間で発生しやすいので、慈悲的性差別とも言われます。

慈悲的性差別とは「男性が荷物を持つ」「男性がドアを支える」など、「力ある男は力なき女を守るべきだ」という性的役割分担に固執した行動が典型例となります。そして性差別を絶対に許さないとフェミニズムに燃える女性であっても、慈悲的性差別にあたる行動をする男性を魅力的に感じる傾向があります。他にも、高齢の方が電車で席を譲られて「年寄り扱いするな!」と怒る場合があるのも、そこに慈悲的な差別を感じることがあるからですね。慈悲的な差別は時に相手の自尊心を傷つけます。

Why women – including feminists – are still attracted to ‘benevolently sexist’ men
Social psychologists have been busy documenting the harmful effects that this brand of chivalry has on women. But are th...

慈悲的性差別はたしかに差別なのですが魅力と感じる人もいる。この差は何なのでしょうか。簡単です。個人で見ればただの親切な行動でもあると言えるためです。
ただの親切な人か、差別主義者か。これを判断するのも簡単です。それはその行動の心理的背景によるものです。「動機はなんですか?」で確認ができます。

食事の際、割り勘ではなく多くお金を出すことについて。
「自分は裕福な立場なので常に多くお金を出す」という人であれば、それは親切な人です。私の親戚に、社長をやっている裕福な方がいるのですが、一緒に食事をすると必ず全額出してくれ、それについて恩着せがましい発言をすることも一切ありません。「私がお金を出しますよ」の言葉すらなく、無言でブラックカードを相手に見えないように店員へ渡します。こちらも店内では無言で、お店を出てから「ごちそうさま、ありがとうございます」と言います。
自分がお金持ちであるということをひけらかすわけではない上で、お金はひっそりと全額負担してくれる。これはただの親切な人です。

そしてびたみんの場合の動機は・・・自分で書いてますね。「生活困窮者であると予想していたから」と。これは非常に強烈な慈悲的差別です。擁護不可能です。
黒木初は生活困窮者だと思う。だから自分が少し多くお金を出してやった。これ、今回の「黒木初から受けた被害」について説明するにあたって必要な情報でしょうか。いいえ違います。全く不要な情報です。それをわざわざ書いたのはなぜか。それは自分がいかに慈悲深く優しい人間であるかを主張したいからです。
生活困窮者より少し多く金を払ってやったのだとわざわざアピール。勝手に人を見下してジャッジし、それに優しくしてあげたと恩着せがましくひけらかしていく。そのくせ全額出すわけでもないケチ臭さがなんとも。言い訳不可能レベルに慈悲的な差別主義者であることがここからわかります。
てかこれ、ツイフェミアカウントがよく言ってることですね。「端数おごる程度のちっせーことで一々アピールするクソ男」と同じ行動ではないでしょうか。

このわざわざアピールというのは無意識に表れるものなので、「そんなつもりで書いたものではない」という言い訳はあまり意味がありません。書く必要がないのに付け足された情報には、無意識的な主張が入っているのです。
私の文章でもそうです。前述の親戚の社長の話とか、知人でいいのにわざわざ親戚という情報を入れているのです。知人ではなく親戚とすることで、距離の近さをアピールしてしまったのです。これ別にアピールしたくて書いたわけではないのですが、無意識にそう書いてました。知人と書き直しても良いのですが、無意識のアピールの例として分かりやすいので直さずそのままにしました。

身勝手で軽率

先に書きます。これからする話については、「被害者を責めるな!」しか言わなくなる1bit脳の人が出てきます。必ず出てきます。なのでそういう人に先に言っておきますね、バカ野郎と。

さてでは続けましょう。
これはびたみんに限った話ではなく、こういう人全般に対する話にもなります。
性的被害を受けたと主張する人、話を聞くとものすごく些細なことに傷ついてる傾向がとても強いんですよね。でも気軽に他人と会うし、気軽に密室で1対1になるのですよね。そういった行動、あまりにも身勝手で軽率で私は軽蔑します。自分から被害受けに行ってません?

今回の黒木初とびたみんの予定もそうです。全体的におかしくありませんか?

「Aさんと連絡が取れないから、さぁカラオケ行こう」などと言われ、寒気がしました。

黒木初が1対1の密室空間を維持しようとしていて自分は恐怖を感じたというアピールですが、さて、これはどうしてそんな状況になったのでしょうか。この日のスケジュールをあらためて見てましょう。

結局スケジュールの都合でまず二人でランチ、その後もう一人(以下Aさんと記載)合流するという話になり、

3人目が最初から存在しないのに、いると黒木初が嘘をついていた。
3人目が急用で欠席になってしまった。
そういうものではないですね。最初から1対1の予定です。3人目はあくまでも後からの合流です。しかも、1対1の密室空間になる車を用意したのはびたみん側です。これ、ほんと軽率すぎませんか?

「この時はまだ信頼していた相手だから」と擁護しましょうか。では「あーん」事件の後の行動は?

Aさんを駅まで送ったあと、また、さぁカラオケに行こうと言い出し、不安だったのでお断りし、(生活困窮者なので)自宅付近まで送る事にしました。

「あーん」事件で不信感を覚えたはずなのに、もう一度車で1対1になっているんですよね。その理由も、黒木初に頼まれたとか、黒木初は電車では帰れない場所に住んでるとかいうことは全く書かれていません。私は生活困窮者のために車で送ってあげる優しい人なんだというアピールだけがあります。
これ、黒木初に「自分で帰れ」と言えば普通に帰ったのではないでしょうか。

私なら、「こいつヤバいな」と感じた相手ともう一度1対1になる気など全く起こりません。「こいつヤバいな」と感じた相手の交通費を気にすることも全くありません。勝手に一人で帰れと突き放します。Aさんを駅に送ってるのですから、そこで一緒に降りてもらうのが最も自然でしょうよ。

Aさんを家まで送ったので、黒木初だけ駅だと不自然になる。嫌悪感を悟られたくなくて家まで送るしかなかった。嫌悪感を悟られたら何をされるかわからず怖かったから。
こういう背景があるならまだわかりますよ。でもAさんは駅じゃないですか。そこで黒木初も降ろしましょうよ。なんでもう一回1対1になってるんですか。これでどうやったら被害者アピールできるんですか。意味がわかりません。
「”あーん”を求めたら受け入れてくれた相手が、再び車で1対1になってくれた。他の人は駅までなのに、自分は家まで送ると言ってくれている」ってこれ、それは好意の証だろうと世間一般的には解釈されますよ。実は嫌悪の証でしたとか言われても誰も理解を示しませんよ。

しかし、自宅付近まで来ても一向に場所を指定せず、周辺を30分ほどウロウロする羽目に。

更にはこれ、まるで自分が車で連れ回されたかのような言い方なのですが、通常、車は運転している側に主導権があると判断されます。助手席にいる黒木初がナイフか何かを持っていたとかならまだしも、そうではないのですよね。そのため、これはびたみんが黒木初を車で連れ回している状態です。

私は黒木初をリベラルを自称するネトウヨだと思っています。本人も昔はネトウヨだったと言ってましたし。本質的なところで人が簡単に変わることはありません。目が覚めたとかなんとか言っても、マトモな人間は最初からネトウヨにはならないので、一度でもネトウヨだった時代がある時点で、それは相当ヤバいってことです。
人権のバランスについても理解してくれないままブロックされてしまいましたし、あまり黒木初を擁護する気はありません。しかしそれでも、びたみん側の行動に「軽率すぎ」「被害者になりたがってないか?」と思うところが多すぎます。そしてびたみんが主張する被害がほとんどありません。
あまり良くない表現をすれば「アホ男とアホ女の幼稚な喧嘩」ですよこれ。争いは同じレベルの者同士でしか発生しません。

さてさて。この話をすると1bit脳は「被害者を責めるな!」しか言わなくなると先に書きました。ええ、確実に出てきますね、「性被害のびたみんさんを責めるお前こそセカンドレイパー!」という人々、絶対に出てきますね。私は1bit脳は相手にしませんよ。

玄関のドアに鍵をかけないどころか、ドアごと存在しない吹きさらし状態のガバガバセキュリティ。それで強盗に入られて「私は被害者!」って言われても、いや悪いのは強盗なのは確かですけど、最低限の自衛として玄関はドア閉めろ鍵かけろと私は思いますよ。

そんな軽率にネット上の他人と1対1で密室で会う約束取り付けてたら、そりゃ、ヤバいヤツと遭遇する時だってありますよ。もう少しネットリテラシー鍛えてください。

コメント コメントは承認制です。

  1. インパール より:

    生活困窮者云々は確かにひどい言い草だと思いました。同意します
    人を見る目は無いし、軽率かもしれません

    但し、性加害については認識に個人差があるかもしれませんが、初見で大判焼きを食わせた時点で相当キモイです
    その後の行動については、自分含めセクハラを食らった女性の話を伺う限り、頭が真っ白になってしまって毅然としたリアクションが出来ない傾向があります。
    ハサミでスパっといければどんなに楽かとは思いますが、中々そのような解決は出来ないものです(苦笑)
    1bitでしたら申し訳ありません

    • 管理人 より:

      そうですね、めっちゃキモいですよ黒木初。
      では「キモい」と感じたら被害を受けたことになるんでしょうか。それは1bit脳すぎる判断方法ですね。

      「食べ物をシェアしようとしてきた」
      「何度か断っても勧めてきたので食べた」
      この行動について被害を受けたと主張するには、最低でも「食わなければ殺す」などの脅迫があったり、アレルギーのため食べられないなどの説明を行ったのに無理やり食べさせられ健康被害が生じる必要があります。

      法的に言えば強要罪ですかね、せめてその疑いがある程度の内容でないと「被害を受けた」と主張するのは声が大きすぎると思います。
      「誰が」ではなく「何が」だけを見る能力が足りない人が非常に多いのですが、黒木初の日頃の異常行動と、今回の件は当然切り離して考えるべきです。
      一緒に買った食べ物をシェアしようと2つに割ってグイグイ渡して来た、そんなちょっと押し付けがましい程度で「強要された!」と喚くのは、もう完全に当たり屋の域に達していますよ。

      わざと当たり屋してるなら、もうそれはその人の人間性の問題なので私の知ったところではありません。しかしそうではないのですよね。おそらくは本心から被害を受けたと思ってるんですよね。これが、記事中にも述べている「ものすごく些細なことに傷ついてる」ということです。

      統合失調症の患者が街中を歩いて、目があった人に向かって「出たな集団ストーカー!」と急にストーキング被害を訴える。
      それと同レベルに、他人の些細な行為に即傷つき被害を受けたと主張する。なのに気軽に他人に会いに行くし、1対1の密室へも平気で行く。
      統合失調症の患者であれば妄想のせいですが、そうでない人が正常な判断力でなぜそのような行動を行っているのかと言えば、それは当然その人の正常な判断力であえてそういう行動を選んだわけですから、「わざと被害者になりに行っている」というのが合理的な説明となります。

  2. 匿名 より:

    >マトモな人間は最初からネトウヨにはならないので、一度でもネトウヨだった時代がある時点で、それは相当ヤバいってことです。

    彼の前アカウントは凍結されているので調べられませんが、彼は決してヘイトスピーチをしていたわけではないと言っていますし、歴史修正主義的な言説とも距離を置いていたそうです。彼は右派に幻滅したらしいですけど、いわゆる一般的な意味でのネトウヨだったというわけではないのでは?

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