iPhoneとAppleWatchを同時に充電するスタンドを買ったのでザックリレビュー

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iPhoneXS MaxとAppleWatch Series4を買いました。開封の儀なんていう使い古されたネタは他の有名ブログがやると思うのでこんなブログでは特に何も語りません。

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さてさて「便利に充電しよう!」ということで、iPhoneとAppleWatch両方を同時に使える充電スタンドを買ったので、そのレビューです。

今回買ったのはこれ

アマゾンでテキトーに探し、「それなりに安い」「デザインがシンプル」などを理由に選びました。購入時の値段は3323円です。

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スタンド本体はこんな感じです。QC2.0か3.0のACアダプタ使えよっていう注意書きシールが貼られていますが、剥がせば全体的に超シンプルな無地です。

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サイズ感はこんな感じ(iPhoneXとXS Max)。マット素材なので滑ったりはしません。

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スタンドの横幅はiPhoneXと同じくらいと言うとわかりやすいでしょうか。
iPhoneXでもXS Maxでも特に問題なく充電できます。XもXSMaxも、縦置きでも横置きでもコイルの位置は問題なく、充電できます。
充電器を示す青いLEDがスタンドの下部にあり、ここはQi充電中を示すもので、AppleWatchだけの時は光りません。寝る時に邪魔になるような強さではありませんが、どうしても嫌ならシールでペタッで十分隠せる程度でしょう。

AppleWatchの磁力吸着についても、特に問題はないと思います。Watchを買ったばかりなので比較対象が純正充電器しかないのですが、純正充電器の磁力と比べると「若干弱いかな?」という印象はありまして、少しクルクルと回りやすいですね(WatchSeries4)。

QC3.0か2.0のACアダプタを使用

この充電スタンドは、ケーブルとしてはUSB Type-Cを使用します(付属あり)。
電力としては9V 1.67Aもしくは9V2Aが必要とのことで、Qiとしては最大10Wまで対応のようです。ACアダプタはQC3.0もしくは2.0に対応したものを使ってねとのことです(付属なし)。iPhone付属の5V ACアダプタだと電力が足りませんので、既に持っているものがあればそれを、なければ、新しく用意する必要があります。

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私はAnkerのQC3.0対応ACアダプタを使っていたので、これと接続することにしました。
また付属のUSB Type-Cケーブルは1メートルくらいと短めなので、2メートルのものを買い足すことにしました。

相変わらず私は初期不良を引く体質のようです

このブログを見ている人なら「またか」かも知れません。はい、また不良品を引いたっぽいです。

なんか、Watchの充電が一瞬途切れることがあります。充電が切れて、またすぐに充電が始まることで、充電開始音がWatchから鳴るんですね。
一応このスタンド、MFi認証製品ではないので、もしかしたら製品としてそもそも品質が悪いという可能性もあります。ただ、充電できるできないではなく、一瞬途切れるというのは変な不良品だと思うんですよね。なので、これは一度交換してみようと思います。交換してもダメだったら、その時はこの商品は低品質でダメそうと書きます。

追記:アマゾンに「初期不良じゃねこれ」って言って交換してもらった結果、交換品は充電が途切れることはありませんでした。やはり初期不良のようです。

デザインはシンプルで変に主張せず、それで、わりと安いので、初期不良さえ引かなければいい商品だと思います。

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