鮨 鈴木に行ってきた

庶民の私ですが、人生で一度くらいは高い寿司屋に行ってみてもいいのではないでしょうか。

鮨 鈴木 (銀座/寿司)
★★★★☆4.26 ■凛とした和空間で極上の一貫を。繊細且つ洗練を極めた正統派の江戸前握りを享受する ■予算(夜):¥40,000~¥49,999

というわけで銀座にある高いお寿司屋さんに行ってきました。

私にとっては1カ月分の食費をちょい超える金額って感じですかね。完全予約制で、常連の知人が1席予約してくれました。ここはグルメブログではなく私の日記帳なので写真はサラッと流す程度に。

自分の人生における味の経験を大幅にオーバーしている価格帯なので、どれくらい素晴らしいのかを語ることができないのですが、まぁ一切の文句なく美味しかったです。
ここまでの高級価格帯の飲食店は本当に初めての経験なので、驚くことも多かったです。特に出てきたものを即食べても2時間以上必要というのが驚異でして、ついでに顎がとても疲れました。翌朝起きて口を濯いだら血が出てきた程度には顎が疲れました。

もはや食事ではなく仕事か儀式の域に到達しており、会食をするのって重労働なんだなという、事前には予想すらしていなかった発見がありました。正直このレベルを週5日毎日、しかもその日の気分で選べず会社のスケジュールで強制される社長業とか、ああ、我々一般労働者には想像もつかない大変さがあるんだなって感じちゃいました。

人の感覚は「向上」には鈍感ですが「劣化」には敏感です。
ヘッドホンとか高級価格帯に変えても即座に感動はしませんが、しばらく慣れて昔のヘッドホンに戻ると「うわなんだこのクソ音!」ってなるんですよね。味覚もそれと同じで、このクラスを経験してからだと中途半端な購入飯との味の区別がつくようになるのだろうか。一回ではまだ味覚が育たないだろうか。そうなると、次はランクを下げて1万円くらいの寿司屋に行ってみたい気がしますね。ここで差が分かるかどうか。いや、たぶん分からないと思います。私の味蕾は化学調味料の刺激に飼いならされてるジャンキーなので・・・。

あ、一番おいしかったのは中トロです。
あと回転寿司で好きなサーモンは出ませんでした。当たり前か。

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