先日起きた、ALS患者安楽死事件。これに伴い「自死権」と「優生思想」について話題になっています。
そんな中、超理論botとして有名なフェミ騎士の一人、シュナ尊師の過去のツイートにすごいものがありました。
これは安楽死、自死権の話ではなく、ただの優生思想ですね。
自分で決めるかどうかが重要です
安楽死/尊厳死といった自死権と、優生思想。やってることはとても似ているのですが、決定的に違う部分があります。それは自分で決めるかどうかです。とても分かりやすい判断方法で、小学生でも分かりそうです。
「障害で生きるのが苦しい。治ることはなく、苦しみは増し、死ぬまで続く。それならば・・・」に続いて
「今のうちに殺してほしい」と当事者が言う場合、自死権の行使です。
「今のうちに死んだ方がいい」と第三者が言う場合、優生思想です。
そしてシュナ尊師の発言は認知症患者に関するものです。
認知症患者は、自らの命に関する判断力など喪失しています。あらゆる判断能力を喪失してしまうのが認知症です。3歳児に「エッチしようよ」と言って「いいよ!」とハッキリ回答を得て実行しても強制性交です。3歳時には性的行為に関する同意能力がないからです。それと同じです。
認知症患者へ安楽死がどうのという時点で、ただの優生思想です。障害者は社会のお荷物だから死ぬ選択肢を与えてやれというとんでもない発想です。その発想を持つこと自体は自由なのですが、あまり良いとは言えない発想でしょうね。
まぁ、シュナ尊師、たぶんこれ優生思想のつもりで言ったわけではないんですよね。本人はたぶん自死権の尊重のつもりで言ってるんでしょうね。ただ教養がないために区別がつかなかったのでしょう。
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シュナ尊師が内心の自由を否定し始めたので批判した記事。
上記の記事を公開した後、ブロックされてしまったことが判明した記事。
シュナ尊師の超理論に関する批判なんてものはネット上で腐るほど行われており、それにいちいちブロックなど彼はしていません。ですが私はブロックされてしまいました。シュナ尊師が誰をブロックするかはシュナ尊師の自由ですが、私の場合はブロックという行動からは心理的背景を想像することができます。
私が他の批判者と違うのは「教養がない」という表現を用いたことです。それ以外の表現は全て既出であり、私を「他のパクリ」と言っても構わないくらい既出の内容ばかりです。
シュナ尊師は自称、娘に英才教育を施しています。しかし娘の存在自体が妄想で本当は姪っ子という疑いが強いです。また娘の愛読書がなぜかシュナ尊師の本棚にあったり(これは写真から事実)、娘が作った凄いものをシュナ尊師が自演してる疑いもあるので、英才教育すらも妄想の可能性が濃厚です。ある程度、姪の親の依頼で家庭教師をしているとは思われます。
空想上の娘に空想上の英才教育を施す妄想疑惑。妄想であることが事実だ仮定すると、教養に関してコンプレックスが凄いはずなんですよね。
また妄想ではないことが事実だとしても、学歴コンプ激しい親が子を高学歴大学に入れようとするみたいに、やっぱりコンプレックスは激しいはずなんですよね。妄想よりはマシかもしれない程度です。
どちらにしても、教養がないのはシュナ尊師にとって一番のコンプレックスなのでしょう。
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