StreamFab DVDFabのアマギフ申請はPayPalの支払い明細書でもOK

動画サブスク時代。サブスクで提供されている動画は基本的にストリーミングかもしくは専用ソフト内にダウンロードされますが、生の動画ファイルとして保存した方がフレーム補間処理や超解像処理ができて便利ですよね。

で、そのサブスクサービスから簡単に動画をダウンロードできるソフトがStreamFab、DVDやBDから動画ファイルを作るソフトがDVDFabです。

ダウンロード後に手元に残したままサブスクを解約するのは法律的な意味でアウト感が凄いですが、サブスク契約をし続けていたら世間一般的な倫理観的にはセーフの範疇でしょうか。一昔前はレンタルショップでCD借りてきてMDにダビングとかしてた人がいましたが、あれのデジタル版なんですよね行為的には。

今の著作権法だと、コピーガードを外すことは私的複製に含まれないため、厳密に言えば違法行為ではあります。ただし罰則規定はありません。違法だが罰則がないものといえば、たとえば自転車の防犯登録なしとかでしょうか。

そんなわけで推奨はできませんが、個人で楽しむ範囲なら便利になるのがStreamFabやDVDFabを使った動画ファイル化です。私も、違法アップロード等には一切使っていないということをハッキリと明言した上で、あくまでも自分がより便利に快適に楽しむためだけにこのソフトを使っています。

StreamFabもDVDFabもやたら細かく種類が分かれていて、個別に購入もできるのですが、だいたいの人は全部入りのオールインワンパッケージを購入します。

そしてオールインワンパッケージには、StreamFabは3500円、DVDFabは5000円のアマゾンギフト券がついています。

このギフト券の貰い方がけっこう特殊でして、30日間の返金期限を過ぎた後に、クレジットカードの写真をアップしたら貰えるという運用になっています。これはアマギフを狙ったクレカ不正利用を防ぐためのものと思われ、ここで送った写真から逆にクレカ不正利用に繋がるという話は聞いたことがありませんが、精神的には嫌ですよね。
一応カード番号の真ん中の8文字は隠してアップしてねという指示はされており、カード番号全部伝えるわけではないとはいえ、まぁ嫌ですよね。

で、クレカ写真をアップするのが嫌な場合、120日経過すれば写真なしでコードを貰えるそうです。なので120日経過を待ってみました。

120日以上経過したのですが、まだ貰えませんでした。
もしかしたら30日の返金期限を過ぎてから120日、合計で購入日から150日の可能性もあります。でもサポートに問い合わせてみました。こんな返事が来ました。

私は「120日経過したけどまだもらえない」という問合せをしました。
それに対して「30日経過したらカードの写真を送ってね」という内容がGoogle翻訳丸出しで届きました。まぁ質問の答えにはなってないのですが、何気に面白いことが書いています。

(paypalの場合なら、払い証明書をアップしていい)

私はPayPalが使える場所ならば必ずPayPalを選び、カード情報が各種サービスに登録されるのをなるべく防ぐようにしています。なのでここでもPayPalを利用したはず。PayPalならクレカ写真でなくてPayPalの支払い証明書でいいと。なるほどやってみよう。

PayPalの明細を確認すると、カード番号は末尾だけ書かれていました。ちょっと安全。
でも配送先住所として住所が出ていますね。カード番号送りつけるよりもっと嫌じゃね?って思ったのですが、私はこの時の注文の配送先住所はダミー住所でした。デジタル取引ならホンモノ入れる意味ないので私はよくやります。

というわけでこれを黒塗りなしで送りつけてみることにしました。

翌日、認証オッケーというメールが届きました。やったね。

有効期限は10年でした。

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