三井住友プラチナプリファードカードが届いた

申し込んだという記事はこちら。

そして届きました。速達ではなく普通の書留郵便でした。

やったね! これで私もプラチナホルダーだ!

並べてあるのはプライムゴールドです。ゴールドではない。
ゴールドは30歳以上なので、20代のプライムゴールド。
プラチナは30歳以上なので、20代からOKなプラチナプリファード。常に代替品で満足していくスタイルです。

もちろん、年会費をペイしてお得になっていくライン年間400万円は使わないので年会費は純粋に損します。でも私はとにかく見栄を張りたい性格をしていてるので、そういう自己満足に喜びを感じます。親戚は例のブラックカードを持ってるのでボロ負けもいいところです。競おうという意欲すら失わされます。

三井住友のこの新デザインは、左下の名前さえ隠せば、表面には番号とか書かれてないので「隠し忘れ」が発生しづらくいいですね。最初はパルテノン神殿消えるのか-という印象ありましたが、消えたことに慣れれば表面スッキリで番号の出っ張りもないのは便利です。プラチナプリファードでは更に左上から三井住友の名前すら消えましたが、コレは何なんでしょうね。徹底したシンプルさ?

ちなみに、プラチナカードと言えばコンシェルジュサービスというイメージありますが、三井住友のプラチナコンシェルジュはプラチナプリファードでは使えません。しかしVISAブランドとしてはプラチナ扱いなので、VPCCというVISAが提供するプラチナデスクは利用できたりするようです。

コンシェルジュ

プリファードではない通常のプラチナが載ってませんが・・・そっちは三井住友のプラチナデスクを使えって感じなんでしょうか。

・Visaが提供する特典やプロモーションのご案内
・パッケージ旅行、航空券、ホテル等ご旅行に関するサポート
・レンタカーの予約案内
・レストランの予約案内
・ゴルフ場の予約案内等

VPCCにお願いできることはこういうものがあるみたいです。うーん、いらねぇな! お買物全般の相談ができたら嬉しいのになーとか思ってました。「xxの生地でスーツを仕立てたいのでいいところを教えてほしい」とか、そういうのができたらいいなーみたいな。
まぁ旅行の計画くらいは一回はお試しでお願いしてみたいかもしれませんね。

プラチナカードと言えばそのデザインから感じさせる高級感も人気の一つで、三井住友プラチナはデザイン変更後「緑のアクセントがプラチナ感ない!」で不人気になっており、プラチナプリファードではそれがないので「むしろこっちの方がよくね」という人もいるみたいです。一応動画で撮ってみました。

だいたいこんな感じでした。プライムゴールドよりは光りません。つや消しで安っぽさ感がある気がしないことも。あ、カード側面は黒です。プライムゴールドはカード側面は白のプラスチック素材カラーなので、そこだけは念入りですね。

あと届いてから気づいたのですが、カードの内蔵iDが無いです。申し込む時選択肢もなかったので、最初から用意してないんですね。まぁ今の時代、iD決済する時はみんなスマホを使うのでカード内蔵iDはなくても使わないといえばそれまでなのですが・・・ちょっとさみしいかもしれません。

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