ベッドシーツなどの大きな布製グッズを壁に飾る

多々ある「アニメグッズ」の中にはタペストリーというものがあります。アニメマンガゲーム、いろんなもののタペストリーが存在しますね。二次元キャラが好きな人だと、部屋に飾ってる人も多いでしょう。私もです。
また、タペストリー以外にもベッドシーツなどのグッズもありますね。実際にベッドに敷く人はあんまりいない気がしますケド。

先日、メルカリで色々見てたらベッドシーツを見つけました。クドわふたーのゲーマーズ特典のベッドシーツです。もう10年も前の作品なんですよねクドわふたー。出た時は私はまだ学生でお金がなかったので、買えなかったんですよねー。

というわけでこのベッドシーツを買いまして。せっかくなので部屋に飾ろうと思います。
しかしどうやって飾りましょうか。自作のタペストリーを飾るためのグッズはちょくちょく見かけますが、大きくても横幅120cmくらいが限界ですよね。ベッドシーツサイズになるとなかなかありません。これは困った。

そして見つけたのがこちら。組み立て式のタペストリー棒です。

Lサイズ : 27cmの軸棒を3本繋げて78cmの風呂敷用として

27cmを3本繋げて78cmにする。というのが本来の用途です。27*3は81cmですので、3cmはどこかへ消滅するようです。
でもこれ組み立て式ですから、複数個買って繋ぎまくれば好きなサイズにできるのではないでしょうか。耐久性さえ問題なければ。

というわけで買いました。
「78cmまで」などという注意書きは全力で無視します。

どんどん繋いでいきます。「繋いでから布を通す」よりは、「1パーツずつ布を通しながら合体させる」方がやりやすかったです。
固定方法は「挟む」だけですが、今回は折り返した縫い目の太い部分がストッパーとなり、外れる心配はほぼなさそうです。そういうものがない「布切れ」を飾るのには向いてないかもしれません。
あ、開いて挟むのではなく、隙間から差し込み、引っ張ってムリヤリ奥へ入れていくものなので、確実に布は傷みます。

繋いで繋いで6本。いい感じになりました。もともと飾ってたタペストリーの上からとりあえず吊ってみました。位置はそのうち考えよう・・・。

下側はなくてもいいかなと思いますが、しっかり張るならつけた方がいいかもしれませんね。6本、つまり155cm前後なら2パック使います。本来は上下に3本ずつ使うものなので、1パックでも棒自体は6本入ってます。しかし棒をつなぐためのパーツが足りなくなるため、2パック目が必要となりました。3パック買えば上下にも装着した上で少し余ります。

吊るための紐は、繋ぎ目から出すことができます。1本1本は27cmなので、かなり柔軟に好きなところから紐出して吊ることができそうです。

壁に貼り付けるのにはコレを使っています。
2つ使って、今のところ落ちてくる気配はありません。

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