シアタス調布で見てきますん。
シアタス調布は今年できたばかりのイオンシネマなんですけど、ここの特徴は、日本で二番目のグランシアター導入映画館ということでしょうかね。ここができるまで、日本唯一のグランシアターは我が祖国大都会岡山でした。まぁグランシアターは小さいスクリーンに豪華な席で貸し切り感を楽しむためのもので、スクリーンの質そのものは普通なんですけどね。特別感あって、私はわりとお気に入り。
で、イオンシネマにはグランシアターの他にも、ウルティラという名前がついてるものがあります。iMAXと同じで、大画面・高画質・高音質がウリです。まぁiMAXと違い、撮影側にウルティラという規格があるわけではないのですが、イオンシネマが「質が良いよ!」ってものにそう名付けてます。また立体音響も同時に入れていることが多く、大都会岡山ならDolbyATMOS、調布ならdts-Xが入ってますね。
「iMAXとウルティラ、どっちが上なの?」というのは意見が分かれる――iMAX派の方が多い印象はある――んですけど、日本のiMAXのほとんどはフルHDなのも現実。それに対し、シアタス調布のウルティラは最新なだけあって4K対応なのが最大の特徴でしょう。
シネマプロジェクタは4K対応(映画以外のライブビューイングなどは上映システムの関係で4K非対応)。
というわけで、少なくとも普通のiMAXよりは余裕で上等なんじゃないかなって思って気になってました。スターウォーズが4K上映されるかどうかは知りませんけど、とりあえず4K対応スクリーンで映画見るのは初めてなので、とても楽しみです。それといい機会なので、iMAXでも見てみて比較できたらいいな~。
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