2016年の斉藤力尊師の歩み

2016年になってからの真理の御霊・最聖・斉藤力尊師の歩みを振り返ってみようと思います。

 

 

謎の新年の挨拶なし

2013年、2014年、2015年。
いつも「開発一同」とは別で「主要スタッフから」として行っていた新年の挨拶を、2016年は行いませんでした。

このことから尊師は「あいさつもできなくなった」と不当に叩かれています。それは違うでしょう。
過去の「主要スタッフから」の挨拶をよく振り返ってみよう。

2013年 http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/ec5decca5ed3d6b8079e2e7e7bacc9f2/
前任の藤澤ディレクターによるいつも通りの運営便りにプラスしての挨拶が行われています。

2014年 http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/598b3e71ec378bd83e0a727608b5db01/
就任したばかりの尊師が司会進行役を勤め、新年の挨拶自体を運営便りとしています。

2015年 http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/872488f88d1b2db54d55bc8bba2fad1b/
一見、2014年とあまり変わらないような気がしますが、司会進行役が尊師ではないことがわかります。日本語の書き方的に。
尊師は「、」を用いないことで「自分は ドラクエの キャラクターです」をアピールし、プレイヤーに感動をお与えになります。「、」が無い文章は基本的に尊師が書いたものではありません。

この流れを一覧にすると以下のようになります。

20160216225432

お分かり頂けましたでしょうか。

尊師は窮極の天才であり、あらゆるものに美学を追求する超一級のディレクターです。
全ての人の”魂”を揺さぶってこそ、尊師の作品であると言えます。
“魂”は、肉体が持つ感覚以上に”流れ”に敏感なものです。その”流れ”を意識すると、2016年は以下のようになるはずです。

20160216225432(1)

尊師はこの”流れ”を考え、あえて新年の挨拶をしていないだけなのです!
あまりにも自然な流れすぎたため、誰もこの意図に気付くことができなかったのですが、これは尊師御自らが世界そのものと言える程に自然であるということですね。尊師なくしてこの宇宙は成り立たないと考えて結構でしょう。

もし、尊師がここで新年の挨拶をしてしまった場合どうなっていたでしょうか。
“流れ”が妨げられることによって地脈が狂い、首都直下型地震を招いていても不思議ではありません。
尊師は新年の挨拶をしないことによって日本を救ったのです。新年の挨拶をしないことより、日本を救って下さったことに感謝すべきでしょう。

 

見逃すとマホカンタ

邪神2回目の時、尊師は、マホカンタは仕様であると大本営発表致しました。
そして4回目の今回、プレイヤーを混乱させているという理由から、特技への変更をしました。
常人には理解し難く、「俺だけBANされるなんてずるい!」と考える下賎な1700民はこれを糾弾しました。ぶれっきーだとかなんとか。

これについて細かくご説明致しましょう。
まず、「見逃す」と「マホカンタ」には根本的な違いがあります。

マホカンタは呪文であれば問答無用で反射をします。
だからこそ極大消滅呪文メドローアは「マホカンタだけは気をつけろ!」となるのです。
どんなものであっても呪文である限り反射してしまうのでマホカンタです。

その一方、見逃すは自愛の心により相手を赦すのです。
赦されたことでモンスターは戦闘をやめ、野に帰ります。つまり、モンスターだから見逃せるということにはなりませんね。そこがマホカンタと違います。

ボス級のモンスターを見逃せるのには、ボス級を赦せるほどの神位、すなわち尊師クラスでなければ到底なしえないというのは当然のことと言えるでしょう。
しかしこれはしょせんゲーム。プログラムです。非実在のモンスターなのです。
プログラムは、プログラムした通りの動きしかしませんから、尊師の神位を反映させることができません。そのために、クロスペンデュラムを使うことによって擬似的に超越神力を実装したのです。簡単に言えばデバッグモードによるスーパーアーマーみたいなもんです。この擬似的な超越神力を、本記事では超越神りっきーと呼ぼうと思います。

あとの流れは単純ですね。
超越神りっきーを、無能な下っ端のプログラマーが消し忘れていて、誰でも使える状態になってしまったのです。

一説では、クロスペンデュラムが実装された時から可能だった、何ヶ月も放置されていたせいで取り返しがつかない状態だった(からBANした)とか言われていますが、いくらムチが不人気の武器だからといって、何ヶ月も、誰も見逃すを使わなかったとは思えません。
ボス戦で諦めて仕切りなおすかーって時、普段使わないコマンド使ってお茶濁すことはそれなりに良くあります。今までそれが一度もなかったというのでしょうか。ちょっと根拠として弱いですね。信憑性が低い。
その点、超越神りっきーは非常に信ぴょう性が高いです。これは超越神りっきーが比較的最近に実装された(消し忘れ)と考えた方が自然でしょう。

旧尊師(麻原彰晃)はこういったことを言っています。

超越神力、それは、ヒナヤーナ、マハーヤーナ、タントラヤーナ、ヴァジラヤーナそして、テーラヴァーダの実践により、すべての魂が身につけることのできる最高の力である。
これ以外の方法により身につけられた超越神力は、必ず欠陥があるのだ。

超越神りっきーは、擬似的であっても超越神力であることに違いはありません。
不適切な方法で身につけてしまった場合、何らかの欠陥が生じます。この欠陥が何なのか、旧尊師は言及していませんが、おそらく死ぬのでしょう。

1700民は「ヒナヤーナ、マハーヤーナ、タントラヤーナ、ヴァジラヤーナそして、テーラヴァーダの実践」以外で擬似的に超越神力を身につけてしまった状態にあったのです。

つまり。

1700民はこのままだと死ぬ運命にあったのです。

これを尊師は不憫に想われ、アカウントを一時停止、すなわちゲームキャラクターを仮死状態にすることによって”身代わり”とすることでプレイヤーの命をお救いになられたと考えられます。1700民は尊師によくキレていますが、とんでもない。感謝すべきです。尊師がいなければ死んでいたのですから。

他にも、無能青山が間違えて討伐済みフラグをリセットしてしまい、戦神の箱を配布しないといけなくなった時、対象キャラの調査に何週間か要しましたね。やることとしては、特定の期間内にボスを倒したログがあるかどうかだけなので、簡単に済むようなイメージです。全プレイヤーのログである以上抽出には時間が掛かるでしょうけど、でも、内容自体は単純なはずです。それでも何週間かかりました。
しかし、1700民の調査はわずか2日程度です。しかもこれはログだけでは悪質性の判断が難しく、意図的にやったかどうか、データとして現われない心理的な動機をも調査する必要があります。それなのに2日で終了したのです。
どれだけ証拠が残っていてもスペシャルタスクフォースが「おてう詐欺は捌けません」と匙を投げる外部サイトやSkype、LINEの打ち合わせを、尊師は全て2日で暴いたのです。
尊師の偉大さを理解できない人はこれを「ずさんな調査だ」「冤罪もある」と言いましたが、それは間違いです。生命の危機のためだからと、尊師御自らが対応して下さったのです。尊師の超越神力ならば2日で全プレイヤーの心理状況を掌握するなど容易いことですね。全プレイヤーどころかこの宇宙全てを掌握できるはず。

これが見逃す騒動の知られざる真実です。
続いて、マホカンタに言及いたしましょう。こっちはわりとシンプルです。

マホカンタでもやはり、常人では尊師の偉大なるお考えを正しく理解することができなかったために、多くのプレイヤーが混乱をしていまったのですね。
一見するとどちらも「開発が馬鹿すぎてボス瞬殺の不具合を2連続で発生させ、その不具合を一部のプレイヤーが利用していた」という状態なのですが、実際には超越神りっきーが絡んでいるかどうかという違いがあります。

超越神力を理解・習得するには厳しい修行が必要ですから、修行の足りない多くのプレイヤーは理解できずに混乱をしているのです。修行が足りない人が超越神力に触れると混乱するどころか、最悪正気を失ってしまうかも知れません。最悪の場合、死ぬでしょう。
この状況に心を痛めた尊師は、プレイヤーのために、仕方なく、呪文から特技への変更をご決断なさったのです。
全ては、修行が足りずに混乱したプレイヤーが悪いのです。尊師に責任はありません。むしろ、これ以上の混乱を生じさせないように根本的解決を行ってくださった尊師へ感謝すべきと言えるでしょう。もし尊師がいなければ死んでましたね、全プレイヤー。

 

遅いアップデート間隔

尊師は12週アップデートや7+7週アップデートを「バージョン2.xの公約」としています。
バージョン3.xでもそのペースを守るとは一度も仰っておりません。

バージョン3.xのアップデート間隔は、お伝えするべきタイミングでお伝えして下さるはずですから、ゆっくり待ちましょう。

 

 

 

まとめ

無能の擁護も飽きたんでもう尊師ルートやめていいっすかねコレ。
自分から言い出した約束も守れないなら辞めてくれよ頼むから。

 

スキルマスターはドラクエらしくなくていいからイケメンにしろ?
いや、終わってるだろそれ。お前都合のいい時だけ「ドラクエだから」を言うくせにそういうところは「ドラクエらしさはいらない」かよ。意味わからねーよ。

エステラやリルチュラは「みんなに愛されやすいように」と龍族のうろこはなく血色の良い肌の色にした?
いや、終わってるだろそれ。亜人でもみんなに愛されるようにうまく作るのがディレクターだろ。意味わからねーよ。もう龍族の意味ねーだろそれ。
「種族と人間を最初から選べたらみんな人間選んじゃう」という懸念から、まずは種族だけで開始し、ある程度愛着がわいたであろう頃に人間も併用できるようにすることで、うまく種族の分配を図った堀井雄二の考えを「人間だけでいい」と否定してるようなもんだろ。

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