【au by KDDI】今年のiPhoneの買い方を考えるコーナー

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毎年iPhone買ってる私ですが、史上最高の魅力の無さを誇るiPhone6s。
正直これ買わなくて良くねってレベルに魅力がないんですけども、まあ一応で買うかなぁ。

というわけで買い方プランを考えました。
といっても、私はドコモもソフトバンクも嫌いなので、普通にKDDIで機種変となります。

 

下取り

スーパー機種変更キャンペーン

よくある下取り増額キャンペーン。iPhone5sくらいからだったでしょうかね、キャリア側が下取りをするようになったのは。

iPhoneは一切のカバーなし派の私、まあ1年使えばそれなりにキズとか入ります。中古買取りの場合はかなり査定さがります。
それにドコモのiPhoneならばわりと中古買取り価格高めなんですが、KDDIのはそんなに高くない。というわけで完動品なら一律してOKという下取りを私は利用してます。

これを利用するとiPhone6 16GBの場合、19440円のポイント還元とau Wallet 10000円還元の合計29440円割引といったところ。

 

契約プラン

最近はかけ放題系プランが各社で主流になりつつありますが、私、ずっとLTEフラットです。
今回は変えてみようと思います。理由は、単純にソッチの方が安くなりそうだから。

まずテザリングオプションについて。
500円(でも2年無料)のこのオプション、今年5月にデータ定額2/3/5/8/10/13とかでは無料になったんですよね。

テザリングのご利用が無料に!「テザリングオプション」料金改定について

で、私、ここ数年ずっとKDDIで機種変でiPhoneを買い替えてます。
機種変する時にも店員は必ず「2年無料なんで付けますよ~」って言うので、「どうぞどうぞ」と一つ返事で契約してまして。
「機種変でも2年無料で更新されるんだなー」って思ってたんですけど、実は嘘っていう話を聞きました。

 

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請求書見たら普通に課金されてました。/(^o^)\ナンテコッタイ

これ完全に騙されてるんで、お客様センターにでもゴルァしたらお金帰ってきてもおかしくない案件ですね。
確か、この回線はiPhone4SでKDDIに戻ってきて、それからずっとKDDIにいます。
テザリングオプションがいつから出たものかぶっちゃけ覚えてないんですけど、4Sではなかった気がします。5からでしょうか。
そうなると丸々1年くらい騙されてお金払ってるのかな。気が向いたらゴルァします。(ソフトバンクやドコモには厳しいけどKDDIには寛容)

 

スーパーカケホ(電話カケ放題プランS)

iPhone6sに合わせて、スーパーカケホとかいうものを打ち出しました。
スーパーとかついてますが、カケホの上位ではなく、廉価版です。
「電話どれだけでも無料!」に、「※ただし通話時間は5分」を追加した感じ。私はそもそもあまり電話をしませんから、これでも十分ですね。

これを用いて契約した場合、基本料1700円、LTE NET300円、データ定額5GBで5000円、合計7000円(+税)らしいです。
LTEフラットの場合はコミコミの6934円(+税)。あと電話分。私はあまり電話をしませんが、ゼロではないです。
auスマートバリューなどの割引は同じなので、「どっちがお得か」を比較する際に計算する必要はないですね。

まあ66円(+税)高く払って、2GBほど通信量上限が減って、電話代がゼロになるイメージですかね。電話代を考えると既にお得と言っていいかな。
そして私はテザリングオプションで詐欺られていたのが発覚したため、今後もテザリングオプションを契約し続けることを考えると、500円が無料になることで、電話を一切しなくても、スーパーカケホ+5GBの方が安いというカラクリです。テザリングオプション外してもいいんですけどね。

5GBで通信量足りるかってところですが、足ります。
まず、私はiPadとデータシェアしてるので、+2GBあるはずなんですね。
なのでLTEフラットは9GB、5GBプランにしても7GBになるはずです。
実測値を見る限り4GBあれば足りるんですが、それで必要十分まで絞って通信量オーバーしないかビクビクしながら触るのは嫌です。なので、5GB+2GB。

 

謎のプラン

アップグレードプログラム

なんか出ましたね。

毎月300円払うと、来年に次のiPhoneを買う時、7か月分の残債が消えるというもの。
いや実際にはiPhoneである必要性はありませんけど、私はiPhoneしか買わないので、私基準で考えます。
実は機種変時には2000円を追加で払う必要がありますが、iPhone6s、6sPlusの場合は免除されるため、そこも除外して考えます。

さて7か月分の割賦料金がどれくらいか、というのは購入する本体によって変わりますが、例として3000円*7ヶ月とすると、21000円が免除ということになりますね。
で、300円*12は払うので、3600円ほどを免除額から減らしまして、結局17400円の免除ということに。
あれ、下取り価格より免除額の方が少なくね?

機種変更した際には、旧機種を回収させていただくこと

端末は回収。当然ですが回収される端末を下取りに出すのはできないでしょう。併用できるという記載も見つかりませんし。
それに割賦購入をしないといけないので、一括購入による量販店のポイントゲットとかもできませんし。割賦購入を強制されてしまうのも考え物。

今回でも6の下取りの還元が29440円ですから、これはもう私には、アップグレードプログラムを契約するのは悪手としか考えられません。
ケータイキャリアの無駄に複雑なカラクリのどこかに、見逃しているお得ポイントでもあるのでしょうか。

 

たぶんこれiPhone6s Plusの128GBとかじゃないと意味ないんじゃないですかね?
「xx円」ではなく「7か月分」なので、6s Plusなら7ヶ月分で結構な金額になると思います。

というわけで、現時点ではこれを契約することはなさそうです。

 

 

以上、iPhone6sをどう買うか考えたコーナーでした。

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