ちまちまとレポートをまとめていたら、余裕で22日どころか23日にも間に合わなかった様子。
前日情報としてまとめたものはこちら。
キャンペーンは他にもあった
12ヶ月分のPS+を買うと1000円分のPSNチケットプレゼントや、PS4を買うと3ヶ月PS+進呈(数量限定 数量非公開)の他にも、PSStore VideoUltimate MusicUltimate PS+の4つのサービスを試すと1000円分のPSNチケットプレゼントがありました。
4つのサービスを利用したことになる条件
- PSStore
対象となるPS4タイトル体験版からどれか1つをダウンロードで条件クリア
容量的にオススメなのはとってもE麻雀ぷらすかな。これが一番容量少なかったので、とりあえず条件満たすならこれが最速。 - VideoUltimate
対象となる4つのビデオ(無料)のうちどれか1つをレンタルすれば条件クリア
「セル版を既にご購入された方は、他の対象タイトルをレンタルすることで条件クリア」と書かれているので、もしかして対象タイトル全てのセル版購入済みの人はアウト・・・? - MusicUltimate
月額会員(初月無料)登録で条件クリア
初月(30日)の無料期間中に自動更新をオフにしないと、自動的に更新されます。
自動更新をオフにする場所はわりとわかりにくく、設定→PSN→アカウント情報→サービスリストです。 - PS+
3ヶ月無料のキャンペーン応募が条件
これらを全て満たすと、条件クリアから2週間以内にPSNチケットが発行されます。発行されるとメールが届きます。
条件を満たせているかどうかはキャンペーンのページから確認可能。ただしリアルタイムに反映されて確認できるわけではなく、翌日以降に反映されるとのことです。
MusicUltimateの更新をオフにすることを忘れなければ、このキャンペーンは無料で1000円分PSNチケット貰えます。
PS+ 3ヶ月無料のキャンペーンが数量限定ただし数量非公開の謎キャンペーンなので、これの限定数が売り切れてしまうとキャンペーン期間中であろうと条件達成が不可能になってしまうので注意。
他にも、PSStoreからゲームコンテンツを5000円以上買うと抽選で22人にBRAVIAが当たるなどのキャンペーンや、シェア機能でSSをTwitterにアップロードすると抽選で1人にBRAVIAが当たるキャンペーン、PSAppから応募すると抽選で22人にPSNチケット2万円分が当たるキャンペーンもあります。ここらへんは抽選なので必ず貰えるわけではありませんが、PSStoreで5000円購入はともかく、他は無料なので応募しておいて損はないでしょう。
初期設定はそれなりに時間がかかる
初回アップデートから、各種設定を自分好みにちまちま弄ったり、上記キャンペーンの応募や条件クリアのために右往左往すると、1時間は確実にかかります。とりあえずゲームで遊びたい!って場合はもちろんそっち優先すればいいんですけど。
項目の並び順とか、PS3と色々変わってるのでどこに何があるのか少し混乱。
配信機能の設定だけは設定ページにありませんしねえ。配信機能の設定は、SHAREボタン長押ししたメニューから行います。
ナックはクソゲー
現時点で購入可能な本体は初回限定版とカメラ付き初回限定版の2つしか選択肢がなく、そしてそのどちらにもナックが同梱されているので、普及率100%のナックですが、クソゲーです。ダウンロードコードをヤフオクで売った方がいいと思いますが、なんせ普及率100%なので買う人がいません。
クソゲーというか・・・バンドルソフトとして相応しくないというのがより良い表現かな。見た目こそ万人受けしそうなんですが、実はこれやたらシビアな難易度設定です。敵の攻撃数発、ものによっては一撃で死んで、一瞬でリトライ繰り返すゲームです。最新のグラフィックで描かれた、すっげえ昔ながらの死んで覚えるゲーム。そしてアクション内容は終始同じで、1時間くらいやってると、あ、これ敵の攻撃パターンが違うだけで全く同じことを繰り返すだけのゲームだってなってきます。少なくとも万人受けはしないと思います。バンドルソフトとしてはやはり万人受けするものが相応しいので・・・。
実質無料だし文句はないんですけど、これがフルプライスなら私は絶対に買いません。
HDDアクセスはかなり高頻度
すっげー勢いでHDDアクセスしまくってます。お金に余裕のある人は、SSDに替えるとより快適になりそう。
このお金に余裕のある人はというのはかなり重要でして、PS4は従来機と比べまずゲームソフト自体がインストール前提、かつスクリーンショットやビデオクリップなどを活用しようとするとどんどん容量埋まっていくので、最低でも標準の500GBは欲しいと思います。ビデオクリップが予想以上に容量使ってるので、500GBでも足りなくなるんじゃないかなあ。でも、512GBのSSDを買うとPS4がもう一台買える勢いなので・・・コスパは決して良くはありません。
と、そこでオススメなのが低容量のSSDキャッシュを搭載したHDD。
ハイブリッドHDDとかSSHDとか呼ばれてる奴ですね。
PS4の内蔵HDD交換,完全ガイド。自己責任ながら難度は低め – 4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20140222007/
4Gamerに実際のレビューがあったのですが、少なくとも4Gamerの試した限りでは、SSDとの差がないという優秀な結果になっているようです。もちろんHDDよりは早い感じ。1TB+8GBで1万円~といった価格帯の模様です。
この4gamerのレビューが理由かどうかは不明ですが、2.5インチのSSHDがアマゾンで売り上げランキング急上昇してるっぽいです。店頭でもわりと品薄傾向の様子。
Seagate Laptop SSHD ST1000LM014 【ハイブリットHDD】MQ01ABD100H TOSHIBA2.5HDD
ここらへんが特に人気みたいです。
人気で一時的に品薄になると値上がりする傾向にあるので、様子見て安くなった時狙って私も買おうと思います。東芝のを。
PS史上では最高のコントローラー
従来のPSコンはとにかく操作性が悪かったのですが、DUALSHOCK4でやっとグリップが長くなり、まともに持てるようになりました。それでも箱コンの完成度には及ばないんだよなあ・・・。
カメラ識別用?のLEDはカメラ使っていなくても点灯しっぱなしの様子。若干鬱陶しい気もしますが、真っ暗な部屋で臨場感溢れるプレイ中に、ポロッと床に落としちゃってもこの光のおかげでどこにあるか余裕でしたというメリットがありました。
時代の流れとして当然充電にはmicroUSBが使用されています。当たり前ですね。でもコントローラーにmicroUSBってなんかバキって折れそうで怖い。この時代に「miniUSBにしろ」という方がどうかしているとは思いますが、それでも太さという絶対的な丈夫さを考えたら、microUSBってのは少し心配です。
バックグラウンド動作が優秀
例えばPS3世代では、ダウンロード中のソフトがあったりした場合、ゲームプレイ開始するとダウンロード停止しちゃいますよね。PS4ではダウンロード続行しますし、インストールもバックグラウンドでカリカリとやってくれます。また同じソフト内でも、バトルフィールドやキルゾーンではまずキャンペーンのインストールを行い、それからマルチプレイのインストールが行われていました。このマルチプレイのインストール中に、もうキャンペーンをプレイすることができるという感じ。
ここらへん流石は次世代機ですね。
とにかくストレスフリーになるように設計されているようです。
配信動画の画質設定は最高を推奨
最高だと無駄にビットレート高くて帯域食うだけ・・・ということにはなりませんでした。最高でちょうどいい画質です。
低画質設定を使うことはまず100%ないでしょう。
とまあ、PS4についてとりあえず感じたこと、思ったことをまとめてみました。
売り上げランキング: 12
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