勝率は90%以上。トップ3率は60%以上。
プレイルールはドミネーションメイン。
キルレは5.6、対プレイヤー限定で1.9。直近10試合だと10.4と2.9。
という目線から見た感想。
ドミネーションルールでは、勝敗投げ捨てて自分のキル稼ぎしたいだけの池沼キッズが必ずいるものなので、そいつらとは違うということだけ自分の名誉のために。ルールに則り試合に勝ち、その上である程度キル稼ぎして気持ち良くプレイさせてもらっているプレイヤーです。
BOTへの評価
タイタンフォールは6対6という少人数制で、なぜかBOTがたくさんいます。
このBOTは数体が1つのセットとなってフィールドに出現し、各自作戦行動を・・・せずに、プレイヤーのキルの餌となります。
5体くらい固まってるBOTへ真正面から突っ込んで、全員近接攻撃で倒すこともできるくらい、あまり攻撃をしてこないし、動きません。完全スルーしても、脅威にはなりません。
プレイヤーのHPを豆腐のように脆くすることで、下手でもラッキーショットでキルができるのを目指したCoDを更にカジュアルにしたような感じ。プレイヤー相手に全く勝てなくても、試合中何体ものBOTをキルできるので、そこらへん殺されっぱなしの不快感はないでしょう。
では、慣れたらこのBOTは無視すればいいのか。ただの初心者用餌なのか。というものではなく。”狩って”スコアとって、タイタンクーリングタイム短縮をして、いち早くタイタンを呼べるようにすることができます。しかしこのBOT大量にいるので、一から十まで全部倒していると、キリがありません。ある程度は無視も必要。
BOT無視していたら、そのBOTの群れにプレイヤーが潜んでいたというのがありました。よく見ろカス。私はよく見ずやられました。勝ち試合、敵はルール知らないのかキルレだけが大切なタイプなのか知りませんが、全く突っ込んでこず、こっちは勝ってるのに突っ込む必要もなくでツマンネーって状態になった時とか、BOT狩りして遊んだりできます。
これらの面では、このBOTの存在はメリットとなるのですが、やはりデメリットもあります。
真・三國無双シリーズで雑魚キャラ相手に芝刈り機が如くヒョオオオオ!としていたら、ある時急に虚しくなることがあると思います。雑魚のコンピュータ相手に無双したところで、その楽しさは単調で限度があるんですよね。人間と違って動きが固定の相手なので。プレイヤーが指示を出して囮になってもらう・・・ようなこともできないですし。
ただ一方的に狩るだけなので、トータルで見ると1回1回のショットの爽快感や楽しさの密度が薄くなるなーって感じ。
タイタンをBOT操作で、拠点防衛や追従できるのはいいなって思いますが、兵士までBOTいっぱいにする必要はあったのかなあ。
BOTとプレイヤーの見た目の区別をもっと付きやすくするとか、BOTにも何か作戦として使えるものがないかとか、そういう点を次回作以降では期待したくなります。
二段ジャンプと壁走り。壁走りは未知数 壁登りが欲しいかも
二段ジャンプと壁走りができるのが本作の特徴ですが、この壁走りは使いドコロが難しいなーと。
基本的にどんな壁でも、斜めからぶつかれば自動で走ります。壁を乗り越えたかったのに角度の関係から壁走りになってしまった、という状況も発生します。視点のクイックな操作が必要。パッドでも問題はなさそうですが、全く誤作動起こさないという自信は流石にないです。
二段ジャンプは壁走りをすると回数リセットがかかるので、壁に挟まれた場所だとどんどん登って行けます。
ぶっちゃけ一枚の壁でも、壁走り経由の実質四段ジャンプで登れたりします。六段ジャンプは無理かなー。この操作、かっこわるいのでどうせなら垂直に壁を駆け上がるアクション追加して欲しい。
移動速度自体が、ダッシュよりも壁走りの方が早い印象なので、高速に展開したいなら壁走りの熟練は必須かなあ。私はまだ未熟なのでワカリマセン。うまく使えばただの通路でも敵の背後に一瞬で回りこみ・・・というスピーディーで爽快感溢れそうなプレイができそうなので練習したりしているのですが、今のところ成功したことないです。難しい。
未熟な今は、ロボットのいるCoD
タイタンの上手い使い方、壁走りの熟練。ここらへんをマスターするまでは、ただのロボットのいるCoDかなーと。
もうちょっとプレイしたら、タイタンフォールなりの戦い方とかわかってくるかなあ。
タイタンは強いという評価と、弱いという評価でかなり分かれますね。
タイタン強いというのは未熟なプレイヤーの場合が多いです。プレイヤーは体タイタン兵器としてランチャー類を常備しているのですが、それ持ってヒットアンドアウェイすればタイタンを倒せるような性能はありません。一人でタイタンに突っ込んで勝てるわけないです。死にます。
タイタンの上に飛び乗れば、歩兵一人でタイタンを倒せます。タイタンの視点からクロークの歩兵を見分けるのは難しく、余裕で乗られていしまいます。
が、タイタン操作している人には上に誰が乗っているのかわかるので、すぐに降りて処理可能です。
しかしもちろん、タイタンの上に乗っている人もタイタンからプレイヤーが降りてきたのがわかるので、すぐに飛び降りて対応可能。
ここらへんの戦いは、初心者で「わからない」と一方的に殺されます。やはり初心者は一方的に殺される運命。死んで覚えるのがFPS。
ではある程度慣れるとタイタン弱いのか、というとそうでもなく。脆さと強さを十分に理解すると、不用意に突っ込むことなく、また複数で行動することで非常に強力になります。タイタンは十分な装甲があるのでタイタン同士が戦うと削り合いになります。つまり数の暴力が圧倒的に有利。
タイタンが一対一の場合、歩兵が対タイタン兵器ランチャーを使うかどうかでかなり勝敗が左右されます。対タイタン兵器は仲間のタイタンを援護する武器なんですねえ。
少人数制の定めといいますか、プレイヤーひとりひとりの腕で勝敗が左右されやすくなるし、固まると強いです。
面白いが飽きも早そう
面白いのはしっかりとわかり、製品版を買うのは確定。
しかしこれわりと早く飽きそうだなーっていう印象。1ヶ月、2ヶ月、ドップリとハマッて終わるような。
まあ、まだベータテストですし、そんなたっぷり遊んでいるわけでもないので、結論は出せませんが・・・。
とりあえず現時点で言えることは、わりと面白いです。
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今日はお待ちかねのDQXTVですね。
ドラクエはやっぱり楽しいです。
なるせさんももう一度一からやり直されてはいかがですか?
あ、DQMSLで満足しちゃってるからいいか(笑)
【管理人からの返事】
興味ねーわ