発表日にソッコー予約してきた日立最新洗濯機。(↑予約時の記事)
レビュー動画を作りました。
届いてからもうじき二週間ですが、今のところ使い勝手は完璧です。
あとは「内部の埃詰まりが発生しないかどうか」ですね。一応メーカー公称的には内部のあらゆる部分を水で洗い流しているわけですが、だいたい「残ったヤツ」がだんだんと溜まっていって詰まるのがこの手のものなので。
Twitter上で書いたテキストでのレビューは以下の通り。
ヒートポンプ式は排気がなく洗面所の温度や湿度が上がらないのはやはり大きい。
音は一般的なヒートポンプ式で低めに唸る。ドア1枚でほぼ無音(ヒーター式はドア2枚で無音)
ただし比較対象は昨日まで使っていたパナのヒーター式、日立内比較ではない
給水時の音はパナより控えか
しかし内部に蛇口でもあんのか?ってくらい、あの「小学校にあるような古い蛇口を捻る時の独特の甲高い音」が、給水とは違うタイミングで聞こえてきた。謎。中に何あんのこれ。初回運転だから?
洗濯時も乾燥時も脱水なども、全体的に洗濯槽の回転速度は遅く見える
これが良いことなのか悪いことなのかは不明だが日立の特徴だろうか。
中を覗くと、洗濯物が叩きつけられるベチャ音が大きく、高く持ち上げて落としてるなーと感じる。
日立自慢の乾燥風力はよくわからんけど、パナヒーターと明らかに違うのが、回転方向を変えまくることだね。
前使ってたのはずっと同じ方向に回し続けてたけど、こいつはかなり短時間(数秒レベル)で回転方向が変わる。右に回してー、左に回してーってやってる。
これがメーカーの差なのかヒーターとヒートポンプの違いかは分からんけど。
日立が昨年から取り入れた、乾燥フィルターなしはやはり素晴らしい。洗濯機の上を完全に物置きにできる。
洗濯物13kgまで対応の、家庭用洗濯機最大サイズなので、ドラム内はとても広く見える。
まぁ一人暮らしでそんなに入れることないけど、広いということは洗濯物の密度が低くなり、乾燥の風通し良くシワになりづらいのよね。
ちょっと不便に思ったこと。
洗剤の銘柄に対するすすぎ回数が固定されてる。
小生はさらさを使ってすすぎは2回が良いのだが、さらさは1回すすぎなんだよね。
パナの洗濯アプリは洗剤とすすぎ回数を別で設定できた。日立は洗剤選ぶだけ。
ただしもちろん、そのままマニュアル設定に変えればすすぎ回数も変えられる。マニュアル設定にしたら一回あたりの洗剤注入量がリセットされて再設定とかもなく、さらさ用の量が設定されたまますすぎ回数だけ変えられる。
あと「その洗剤だと1回あたりの注入量は何mlなのか」も表示される(パナにその表示はなかった。最新モデルは知らんがアプリになかったよ)
多め少なめがいい人はそこから1ml単位で変更できるので、これは良い。
あとパナソニックにはNEC Wi-Fiルーターと繋がらないというクソみたいな問題があるけど(モデルによるかも?)
日立にはなかった。
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レビューあざます!
買い替えるときこれにしようかな〜