水谷隼選手を誹謗中傷していた境野今日子さんが、法的措置をちらつかされ態度を一変させたのは記憶に新しいですね。
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さてそんな境野今日子さんですが、今度はこんなツイートをしていました。

日本を腐すためになんか言ってるんですけど、そこに含まれるウガンダなんかにという表現。これ信じられますか? 直球の差別発言ですよ。
フェミニストの方にもわかりやすく書いてみますね。
女なんかに
この言い方をするだけでどれだけ対象を見下したものか分かりますか。
差別に厳しい朝日新聞系のハフポスのこの記事にも書いています。

「女なんかに負けるな」と怒声も。スポーツ指導者が、ジュニア世代に植え付ける女性蔑視や偏見
ジュニアスポーツの現場にもジェンダーバイアスは存在するのだ。
「そんな女なんかに負けるな、と。完全に見下した言い方でした。それこそ、女性蔑視です」
xxなんかに、というのは完全に見下した言い方です。
適切な表現が見つからない、という場合も時にはあるでしょう。でも今回の場合、ウガンダに強制送還で普通に意味は伝わります。殊更「なんかに」という言い方を選ぶ必要性がありません。境野今日子さんはあえて「なんかに」という見下し表現を使用しているわけです。
ウガンダという国を、難民申請して逃げ出さないといけない劣悪な国だと見下しているのが境野今日子さんの本音であり、それが露呈した表現というわけですね。こういう差別、私は許せませんね。
続報:次は思想に対する差別をし始めました。
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