先ほど、サイトのお引越し作業を完了しました。

すると、なんということでしょう。
今ツイッターから当サイトにアクセスしようとすると、こういう警告が表示されます。
当然、当サイトは個人情報を盗んだり、ウイルスを配布していたり、スパムのようなコンテンツはありません。合法で安全で健全なサイトですのでご安心ください。
考えられる理由
新しいドメインを用意してブログを移転するにあたり、2つのサーバーでネームサーバーを切り替えてまして、しばらく変な状態になってたんですよね。一時的に、変なサイトに繋がったりしました。またSSLの証明書もドメイン違うよエラーが出たりしてました。
(実は今回のブログサーバー&ドメイン移転、最初は昔のサーバー内でドメインだけ変えようとしました。しかし昔のサーバーはPHPのバージョンが悪かったのでサーバーごと変えることにして、短期間の間にネームサーバー設定を二度変更することになりました。)
更にこのネームサーバー2連続変更によってGoogleAdSenseの審査が一度失敗してしまい、移転完了までかなり待たされました。年末に移転完了してたのに審査完了は本日、1月12日。約2週間待たされました。
待ってる間、旧サイト、新サイトが並列で存在しました。今は旧サイトから301リダイレクト、ドメインの恒久的な移転を検索サービスに教える方法で転送を掛けていますが、二週間は並列で存在しました。そして旧サイトにはGoogleAdSenseが表示され、新サイトにはGoogleAdSenseがありません。
このあたりから「旧サイトの偽物サイト」認定を受けちゃったんじゃないかな・・・と思ってます。ツイッターのURLブロックとか実は人生で初めて見まして、相当悪質なサイトでもこんなこと起こらないので驚いています。
もう一つの可能性
ツイートのツイート元クライアントが何かを表示する「ツイートソースラベル」を独自のものにするのが10年前は流行っていました。
今回は新ドメインでそれも作ってたんですよね。ただ昔と違って今のツイッターは取り締まりが厳しいので、これも下手したらスパム扱いされることがあるというものがググったら出てきました。

というわけでこのツイートソースラベルを作る設定、Twitterのデベロッパサイトでできるんですけど、それも取り消して削除しました。

あとはツイッターに再審査申請をしました。しかしツイッターのサポートは信頼できないクソなので、さてどうなるでしょうね。ツイッターなんかより圧倒的に厳しい審査基準を持つGoogleAdSenseの審査に通過している時点で、当サイトに法的な問題がないことは明らかだと思いますが。
うまくいかない場合、当ドメインは捨ててもう一度サイトお引越しするしかないですね・・・。
追記
ツイッター URL スパム とかでググっていたところ。
どうやら意外と起こる現象のようですね。同じ事例が出てきました。
どこもツイッターへの再審査依頼はしていましたが、同時にSpamhausというスパムサイト情報の共有サイトへも削除申請をしていました。

調べたら私のこのドメインもリスト入りしていました。
もしかしたら昔はスパムに使われてたドメインなのかも知れませんね・・・。
というわけでここにも削除申請を送りました。
追記の追記

ホスティング会社の24時間365日サポートセンターから「お前のドメインSpamhausのスパムリストに載ってるからうちのDNSから消したで」という旨の連絡が来ました。
Spamhausに削除申請をする際にはフリーメールではないアドレスが必要なので、このドメインのメールアドレスを使用することに。作りたてのドメインなので試しに自分のiCloudメールに送ったら「Spamhausに載ってるところからのメールは受け取らんわ」と返却されたため、それで検知されたんでしょうね。
ついでにSpamhausでのコードが127.0.1.2だと教えてくれました。
Return Codes Data Source
https://www.spamhaus.org/faq/section/Spamhaus%20DBL#291
127.0.1.2 spam domain
127.0.1.4 phish domain
127.0.1.5 malware domain
127.0.1.6 botnet C&C domain
127.0.1.102 abused legit spam
127.0.1.103 abused spammed redirector domain
127.0.1.104 abused legit phish
127.0.1.105 abused legit malware
127.0.1.106 abused legit botnet C&C
127.0.1.255 IP queries prohibited!
たしかにスパムドメインになっているようです。意味がわかりませんね、困ったものです。私の知らぬ間にサーバーがハッキングされウイルスサイトになったとかならまだしも、”スパム”ですよ・・・?
あ、DNSサーバーから消されるとまたすぐにサイトに繋がらなくなってしまうのですが、

CloudflareのDNS使いなと案内されました。
なので取り急ぎCloudflareの無料プランに登録しました。三度目のネームサーバー変更。うーん、何が起きてるんでしょうねぇ。
とりあえず旧サイトからの301リダイレクトを解除するべきだろうか。と悩みつつ、いや301リダイレクトをかけて「ここマトモなサイトですよ」というのを各種検索サービスのbotに教えていくことこそが、スパムじゃないよっていう証明になるので、このままの方がいいですね。
追記の追記の追記

Spamhausから返事が来ました。内容は「スパムリスト(DBLリスト)からは消さないよ」って内容ですね。いくつかのcriteria(基準)があり、このドメインはそのいくつかにヒットしてるからダメだそうです。
DBLリストには有効期限があるため、問題ない状態でしばらく安静にしてたらいつか消えるからそれまで待ちな、という感じのことも書いてあります。
もちろんうちはスパムサイトではありませんので、そんな待たされるのは論外です。というわけで再精査しろと返信します。

ドメインは数日前に取得してサイトを作った。
古いドメインはblog.ica-musu.me。
blog.ica-musu.meはスパムリストに載ってない。
今は301リダイレクトを設定している。
私のドメインはスパムじゃないし、私はスパム行為してない。
トレンドマイクロのサイトセキュリティセンターでチェックしたけどセーフだった。
もっとよく見てくれ。
的な感じにGoogle翻訳丸投げで送りました。相手に伝わるかどうかなんて知りません。
古いドメインを添えて301リダイレクトを設定していることを伝える意味はあまりないかも知れませんが、リダイレクトを設定できるということは旧ドメイン所有者であり、301ということはドメインの引っ越しということが一般的には分かります。そしてそんなことを一々言ってくるという部分から、個人がなんか頑張ってサイト作ってる感を出して同情を誘えないかと思いました。いや実際私は個人なんですけども、こういうのは変に「プロっぽさ」を出さないのが一番なんです。下手に出てお願いするのが一番です。

ドメインのスコアを初期化したところ、DBLリストから消えたので、このまま数時間以内、最大でも24時間以内にはDBLリストから消える。という感じの返事が来ました。同情狙い作戦が功を成したのかもしれません。やったね。
追記の追記の追記の追記

Spamhausのスパムリストからは消え、またTwitterからもスパム扱いされなくなりました。
コメント コメントは承認制です。
自作自演アカウントハックでトークン買わせて小銭儲けするゴミ糞蛆虫スクエニ死ね
唐突ですけど、なるせさん、どう思いますか
知りません
記事とは全く関係の無い質問ですみません。
なるさんはムダ毛処理はどの範囲までされてますか?
前に永久脱毛の記事を見たので気になりました。
わりと「全部」ですねー
そうなんですね。
最近は腋や脛、腕は割と処理してる人が増えていて僕自身もそこは処理してるというか、あの最後の一部分以外は処理しています。
最後の部分だけものすごく悩んでいましたが一回処理してもどうせまた生えてくるのでとりあえず一度やってみます。