Netflixが値上げ。スタンダードは1,200円、4Kのプレミアムは1,800円に – AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1139133.html
Netflixが値上げされ、SD画質のベーシック150円増、HD画質のスタンダード250円増、4K画質のプレミアム350円増となりました。
auのNetflix プラン、8月28日から提供開始 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1139088.html
また先日に「作るよ!」と発表されていたauのNetflixプランが、8月28日から開始と発表されました。
あれ、これ値上げの影響は?と疑問に思うところですね。軽く見てみましょう。
まず、年内に加入すればベーシックは値上げなしです。ベーシックだけなので、スタンダードやプレミアムにする差額部分は値上げされます。
そして2019年以降の加入はベーシックも値上げとなりました。値上げ幅はNetflixと同じですので、ベーシック値上げなし部分で少しお得度がアップしました。
元々、auのNetflix抱き合わせプランは、通信量の5GBの増量はないものとして考えた場合、ビデオパスも契約してるならお得という料金設定でした。逆に言えば、ビデオパスに入ってないなら高くなる状態だったんですよね。私はビデオパス加入してないので、特に注目はしていないプランでしたが、今回の値上げ一部なし――しょせんは150円だが――によってどのようになるのか。表にしてみましょう。
まずは、auのフラット20に、無料通話なしor5分カケホor24時間カケホを足した料金と、Netflixの金額の合算です。実際に払う金額は、端末代とか割引とかが入るものの、そこは値段差に関係がないので、比較時には不要です。
黄色く塗った部分が、私が加入しているものです。フラット20シンプルにNetflixスタンダード。今は6950円で、今後は7200円になるんですね。では、Netflix抱き合わせプランにした場合はどうなるのでしょうか。
はい、こうなりました。少し多めにお金を払うことは変わりませんね。ベーシックの150円値上げ反映なしだけでは、金額が逆転することはありません。
とは言え、200円多めに払うだけで、5GBの通信量とビデオパスが利用できるというのは、加入して損ではないなとは思います。特に、20GBだとギリギリ足りずに、30GBを契約していたって人だとドンピシャになりますね。
が、私は20GBの通信量で足りており、前述の通りビデオパスは利用しないので、わずか200円と言えども多めに払うのは無駄なのが現実。そんなわけで私は従来通り、別々に契約したままでいようと思います。
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意外とキャリア派なんですね
日本の4Gで最もインフラ品質が優れているのがauですからね。私は、日常で使うインフラについては、値段より品質を優先します。